あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

サブスクにイラッとすること

2022-07-21 | from:sachiaki
先日、父から「名刺を作り変えたいんだけど
たしか前回作ったのはsachiakiだからもっかいやって」
みたいなことを言われて、前回作ったのってあたいじゃないなぁ
なんてことを思いながら、じゃぁ文字情報を送って。
って言ったら名刺をそのまま差し出されて
そこに修正したい文字が手書きでされておりました。
これじゃなくてデータで。
っていうと、「このぐらい手で打ってよ」
ってぬかしよるんで、第三者が手打ちでやると間違うから
自分でデータ化してちょうだいって言ったんだけど
まぁ、うちの父はクソ頑固なのでやりたくないって言ったら
やりたくない人なんですよね。
というわけで、問答するのも面倒臭いので
以前インストールしながらも有料ならいいやって使うのをやめた
「ScanGuru」というスキャンアプリを起動して
有料だけど、一週間は無料だよっていうのを信じてスキャンしてやりました。

ながながとした前書きですまんですよ。
ご存知sachiakiです。

スキャンはオススメ記事で上位に入っていただけあって
かなり快適でサクッと美しくスキャンできて
文字表示部分もテキストデータとなってバッチリ取得できたんですけれど
サブスク解除するのを忘れていたんですね。
一応解除し忘れたとしてもダメージの小さいものってしておいたけれど、
それでもAppleからの請求が届いた時は「はぁ!?」ってなったものでした。
ちなみに他にどんなサブスク入れてたっけ?
って調べてみたら、一度だけテストで入れてみたアプリが
そこそこでかい額(といっても年間5,000円程度)の
サブスクを解除しそびれていたようで「ぎゃー!!!!」ってなりました。
マジか……。
さっそく解除したものの、年間分払ってるんだから、
そのぶんは使わせてもらうぞ……って思うんだけど
サブスク系のこの「あとで解除できます」って仕組みの邪悪さには
辟易とするものがあったのでした。
もともとサブスクって
日本の着メロが月々定額で落とし放題ってもので始めたもので
それに目をつけたアップルやらグーグルやらが乗っかってきた
って話を聞いたことがあります。
こういう邪悪システムが日本発なのは珍しいと思うものの
着メロDLし放題の時から本当にイラッとさせられていたんですよね。
そりゃめちゃくちゃいっぱい毎月DLする人にとっては
かなり良いシステムだと思うんですよ。
コミック読み放題とかさ、本棚が埋まらなくて済むし
それでいて最新刊はいつでも読めるし、
とにかくいっぱいの漫画を常に読んでいたい!って人には超向いてる。
映画やドラマなんかをよく見る人にとってのネトフリとかもね。
でもさ、いちいちスキャンだの写真加工のためだの
ちょっとした暇つぶしのゲームだのたまに使ってみたくなるカラオケや
会議ツール、書類を開くためのものなどなどに
頻度として年間1〜3回のものに月額定量のものなんて払ってられるか!
ってなるんですよね。
それなら1回いくらって払わせて欲しい。
コンビニのコピー機やFAXを使うたびに「たっけぇな!」って
思わずボヤいてしまうけれど、
それでも一月の値段300円で何度も使える!
コピー機を買うより断然安い!!なんて言われたって
ハァ!?💢 ってなるのと同じような気持ちになるんです。

しかもサブスクって小さい額だからってうっかり入れて
そのあと解除しそびれてってことがいっぱいあると
気づいた時になんでこんなに請求されているものがあるんだろう?
ってなるじゃないですか。
まぁそんな感じです。

とにもかくにもスキャンアプリが一番安いものを選んだとはいえ
一週間で950円ってなんやねんってイラッとしたってことです。
むちゃくちゃいっぱいこの時に名刺スキャンして
データ管理してあとは解除してスッキリって人にはいいけれど、
こちとら一回こっきりのスキャンですからね……(ヽ´ω`)げっそり

いろいろと思うことあるけれど、
サブスクにすりゃ良いってもんじゃねーぞってことを
ビジネス組み立てる人には言いたいけれど、
常に入ってくるお金の仕組みをそう手放せるわけでもないと思うので
こちらも気をつけていくしかないなってお気持ちです。

それではまた。モイモイ。
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新しい水着を買うか悩んでいる

2022-07-20 | from:sachiaki
先日新宿のショーウィンドウで水着を見かけた時に
今年の流行りも良い形だなぁって思いつつ
でも買ったところでなぁ
なんて思っていたんですけどね〜
やっぱ欲しいなぁ…なんてことを思っているsachiakiです。

私がおばさんになっても
泳ぎに連れていくの?
派手な水着はとてもムリよ
若い子には負けるわ

と歌っていたのは1992年の森高千里さんですが、
そのあとも美しく年を取られて
この歌詞の意味が全然変わってしまうなぁ
なんて苦笑いしてしまったりですw

あとはぁ現代の価値基準でいうと
年を取ったからぐらいで水着を断念するのは
ちょっと違っているよね〜っていう感じもあるかな。

とはいえよ。
やっぱり夏のビーチやピールサイドはヤングのものだなぁ
って思うことがいっぱいあるわけで
ミドルエイジとしてどんな水着を着るかっていうのは
けっこう悩むところでもあります。

可愛いのが欲しいけれど、大人っぽいのも欲しいなぁ。
昔は夏前になると三愛からセールの招待ハガキが届くので
それで一夏に3着ぐらい買っていたものですけれど、
前回買ったのってコロナになる前だから2018年なのかな。
もう4年も前だなんて!!!

とりあえず買ったら試したいことがあるので
手に入れる方向で考えておきます。

という感じで。
そんじゃまた!モイモイ。
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意思疎通の難しさについて

2022-07-19 | from:sachiaki
今日は10月に控えている「やってみるんだ展」の実行委員会ミーティングだったので
朝から頑張って起きてお出かけしていたsachiakiです。

オンラインでも参加できるんですけどね。
なんだかんだで人と対面で会うことの意義ってあるよねぇ
ってことを顔をあわせる度に感じているところです。
だからといって、必ず顔を合わせないやつは縁遠くなるから
つまはじきにしてしまえ!だなんて思わないし、
よく会う人だから優遇しよう!なんてことも思わないけれど、
よく顔をあわせる人は安心するなって感じです。
それは別に会っていなくても、
しょっちゅうTwitterでやり取りをしていても同じことがいえて
ただその安心するための材料みたいなものが
会ったことのある人の方がちょっぴり大きいねってことなのです。

まぁそんな話の延長上のことなんですけれど、
福祉施設や教育関連の方はアナログに頼りきりで
なかなかデジタルに切り替わらず、
連絡ツールがバラけているだけでなく、
使うツールが違うなら当然使う言葉や
コミュケーション方法も違うので
「意思疎通って難しいよね〜」って話になりました。

それは私も常日頃から思っていることでもあるので
難しいなぁ〜なんて考えてしまいました。
私は言葉を重んじるけれど、
弟なんかは言葉は舌戦のためのものではあっても
人と交わるためには言葉はいらぬってタイプで
アフリカやらベトナムやらあらゆるところに行って
現地の人と一緒のご飯を食べて釣りしてお酒飲んで……って感じで
馴染んでしまって意味がわからんってところがあったりします。
しかしながら、じゃぁ弟がすべての人たちとうまくいっているかといえば
やっぱりそうではなく、例えば父と母やケアマネージャーさんなど
細やかな調整が必要な話をする時は
私の方が得意分野だったりするので意思疎通とはなんなのだろうか。
って思ったりします。

いわゆる原始的なコミュニケーション、
子供同士だったり、異文化同士であったりという
手探りのコミュニケーションは弟のように
「通じなくても通じるものがある」という信念で進めた方が良いし、
もう少し高度なコミュニケーション、
一つの言葉を使ったとして、その言葉が持つ意味の背景や文脈まで拾って
控える言葉などを考えたりする
「通じないかもしれないけれど、通じて欲しい」という懐疑的な
コミュニケーションもコミュニケーションなんですよね。

だから私と弟が喧嘩になる原因はだいたいいつも同じで
あまりに雑に言葉を使う弟に対して
その物言いはないだろうという私。
そうすると、そうやって言葉を神経質に使うから通じないんだ
みたいに言いだすのが弟って感じで
まーーーーーーーー、話がすれ違いまくることが多いです。
でも結果として出る答えは案外同じものだったりするので
プロセスについて大きな違いがあるのだろうなって思ったりもしています。

でもなー、やっぱ使って良い言葉と悪い言葉
タイミングなどなど、けっこうあるんよなぁ。
そういった意味では言葉以上の背景が必要と思っている私と
背景は取っ払っても通じるって考えている弟と
「言葉以外のもの」を大事にしているってことで
同じようなもんなんですよね。

そんなことを考えていました。
とりあえずそんな難しい話だけでなく、
連絡手段さえも統一できないのって
かなりストレスになるよね〜ってことでした。

さてお仕事に戻らねば。
そんじゃまた。モイモイ。
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簡単ではないからこそ価値もある

2022-07-18 | from:sachiaki
簡単でないから ”こそ” 価値 ”が” あるわけじゃないけれど
価値というものに内に「簡単ではない」ってことは
含まれるんじゃないかな〜なんて思うsachiakiです。

簡単であっても価値があることはたくさんあるし、
簡単であることが価値であることも重々承知しているって
そういう前提を置きつつ。

ここのところAV新法なるものでアダルト界隈が揺れている。
ぶっちゃけこの話はとてもナイーブなので
一筋縄でいかないことが明白なので、
私はちょっと距離を取っているところです。
で、その距離を取りつつ女性側でセックス産業に身を置いている人も
知り合いにそれなりにいるので
なんていうか現場の声ちゃんと届いてねぇな〜なんてことも思いつつ、
セックス産業に関わらず、女性という立場であるだけで
ある程度の「見られるリスク」があるって話を
ちょっとだけしてみようかなって思うわけです。

これ、男性というジェンダー観のままの方だと
分かり難い感覚だと思うんですけれど、
私自身が「自分の性別がよくわからんね」ってなっていたのもあって
自分の性別をペンディング状態にしていた時は
それほど感じなかったものであるし、
「女性として見ないでください」ということを
そもそもよく口にしていたのもあって
「見られる」ことということがよく分かってなかったんですよね。

よく見かける
水着の女性の写真に違和感のあるものが写っていても
男性はそこに写っているものに気づけないってやつでもあるように
違和感よりも自分にとって大事な方に注意が向くってやつで
これは「選択的認知」ってものの一部なんだと思います。
写真にある違和感よりも当座の異性の方が大事ってことになりますね。

なので、当然女性でも異性が大事って人は
認知するものの範囲を「異性」にしている人もいると思います。

ちなみに女性は「見られる性」男性は「見る性」なんてことも言われていたぐらい
女性という性別に生まれ落ちると「人から見られること」ということを
骨の髄から感じるものなのかもしれないです。
いわゆる「女の子って4歳にもなるとおませさんになるよね」みたいなもので
まだまだ幼さの真っ盛りでありながら
大人の女性と変わらない仕草をしてくることがあります。
異性親である父親だちはそれでだいぶメロメロなようですね。

というわけで、女の子って性別で生まれて
自分から周りが望む媚態と使い分けることができる子が
猫っかぶりがうまいと言われたりするタイプになったりするのでしょうが
そうでなくてもある程度の女の子は
自分がどう見られるかということをかなり気にして育つのだと思います。
それはティーン雑誌を見ていても明らかで
女児向けの雑誌の方がどうしたら相手に好印象を残せるか
ということに熱量を割いているかを見ればわかるってものです。
最近は男の子もだいぶ早い段階から「見られる」ことに
それなりに気遣うようになっているようですが、
それでも自らの身だしなみを気にするようになるのは
異性のことを意識し出す思春期以降なのではないでしょうか。

そんなわけで、少なくとも「女の子」「男の子」というものを
当たり前に受け取っている時間が長ければ長いほど
習慣のギャップは生じやすいんじゃないかなって思います。

さて、話はだいぶ逸れていってしまいましたが、
この「見る」ということの期待やら軽蔑っていうのは大きな壁があって、
「見られるだけで汚れた気分になる」というようなものを
どれだけ感じ取ることができるかで
壁の高さや厚さが変わるんじゃないかと思います。

可愛いものや美しいものを見た時に見とれてしまう
ということは動物の本能として当然のものだと思うのですが
これが見られる側の予期していることかどうかで
だいぶニュアンスが変わってしまうってことがあるんだと思います。

私自身も自分のジェンダー、セクシャリティを女性として受け入れた時に
今までしなかった服装や、しなかったメイクなどで「らしさ」を手に入れた時に
視線を感じるということが時折あり、
それが自分の求めている場と求めている人物であれば問題ないけれど
そうでない時に見られていると感じると
ゾワッとするような感覚が分かるようになり、
それがなんなのかが分からなかったけれども、
これがいわゆる「獲物を狙う目線」と似ているということを知って
なるほどそういうことなのか、と合点しつつも
意図せず「獲物」として見てしまう心理なども興味が湧いたりです。

そしてその「どうぞ捕食してください」という気持ちでない時に
「捕まえてやるぞ」みたいなのは恐怖でしかなく、
女性が恥じらいつつも性の解放を行って
スカートを短くしてみたり、ボディラインを強調する服装をしているからって
もっとオープンになる「はずだ」という期待は
「もっと捕まえたいという気持ちを大きくさせてくれ」みたいなものでもあって
なんでそんな勝手な期待に応えないとならないの?
というようなものもあるというわけです。
ツイッターなどを見ていてセクシー女優さんや
比較的露出の多い女の子たちに過剰さを求めるリプなんかを見ていると
この人たちに品性はないのかな?って思ったりもします。
まぁ、それを応援と受け取って肥やしにしていける人の方が
圧倒的に強くなって爆発的な人気を得たりするので
そこは受け取る側の懐の深さ次第だとも思うんですけれど。

そしてその過剰な期待に応えたいと思う人の中には
自分の意思が薄弱な人もいるので
それらが悪魔合体すると手に負えない被害を生み出すことがあるよね
って話がしたかったのでした。

セックス産業にまつわるすべての人が意志薄弱なのでなく
それなりに流れなどもあり、自分で選んだように思えても
巧みに誘導されていて、のちに気づくこともあれば
それも踏まえて「やってきて良かった」とも思うんですけどね。
そんなことは本人にしかわからないし、
本人でさえも過去と未来では別の人物に近いものなので
必ず同じ気持ちでいるとは限らないんですけれど。

とにもかくにも。
「性」をテーマに扱うっていうことは
それだけ繊細なものの上で揺れていて
かくあるべし!なんてものはないんじゃないかなってことです。

そしてそんなことを思いながら
女の子のレタッチ仕事をしているところでした。
キレイとはなんぞや?と思いつつ作業に戻ろうと思います。
そんじゃまた。モイモイ。
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今日はずっと眠かった

2022-07-18 | from:sachiaki
いつものことながら昨晩も寝る時間がどうかしていたんだけど、
それはそれとして今日日曜日のお昼には
旦那氏ことパンダ氏がやっとスマフォを持つって話をしてきたので
ソフバンにお出かけしてきたのでめちゃ眠なsachiakiです。

昼近くまで寝てたじゃん。
って言われようとも、なんとも言えないほど眠いのは仕方ないだろうと。
たぶん前日にパンダ氏と大ゲンカ(大声を出し合うケンカは年に1、2回あるけれど…)をして
めちゃくちゃ気が立っていたのもあって眠りが浅かったのだと思います。
ケンカ理由もアホかって話で
パンダ氏が質問していた答えを私が勘違いして答えていたんだけど、
その勘違いが分かって「なんで人の話をちゃんと聞いてくれないの?」
なんていうアレなやりとりで、今思い返してもなんでそこから
アホほど大声出し合うケンカになったんだ……って思ったり。
起きてから
私も月のものがくる直前で気が荒くなりがちだったから
大きな声を出してしまってすみませんでした。
って謝ってからの仲直りをしてソフバンに行ったんですけれど、
まぁ眠くて眠くて仕方なかったわけですよ。

で、そんな眠いところで出かけてきたんですけれど
パンダ氏の初めてのスマフォ&ガラケからのiPhoneってことで
受ける説明が多かったのと、ソフバンだってこともあって
営業クソ強接客を受けまして、
いずれは導入を…と思っていたPayPayの導入と
なぜか私までNMPをすることになり、
なんでこんなことになったんだ???
って疑問に思ったりしつつも、まぁお金にはそれなりに敏感になっとかんとなぁ
なんて思っていたところだったので、
こういうのもありかもね、ってなってきました。

で、そのあとはパンダ氏のiPhoneのカバーと保護フィルムを買いにヨドバシへ。
ヨドバシで目的のものを買うた後、パンダ氏がトイレに行きたいと言い出したので
行ってきなよ〜ってちょっと離れている間、
店内をプラプラしていたら「眉毛シェーバー」と「鼻毛カッター」が目に止まり、
そういや「鼻毛カッター」が壊れて捨ててしまってから
処理が面倒だったな……なんてことを思い返しておもむろに手に取り、
眉もずっと下り眉なことが気になっていたので
直したいなぁってなっていたのを思い出したので
二つを買ってもそんなに大きな支出にならなさそうだったので
サササッと購入してみたり。
別に隠す必要もないんだけど、「鼻毛カッター」を買うところを見られるのは
なんとなく気がひけるって感じでねw

そんなこんなで眠い中、頭使いつつ動いたので
めっちゃ疲れてしまいました。
今日こそちゃんと眠りたいですね。

睡眠は大事だぞってことで、おやすみなさい。モイモイ!
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ボケラッタ

2022-07-16 | from:sachiaki
タイトルにとくに意味はありません。
なんとなく誰かが言っていたボケラッタ(元ネタはもちろんバケラッタ)で
ふと思いついたから入れてみただけです。
なぜか1時間ごとに目が覚めて全然眠れなかったsachiakiです。

たまにそういう日があるけれど、マジで眠いです。
たぶんカフェインが抜けきれなかったせいな気もするんですけれど、
若い時と違って眠れてない時の朝の顔がヤバいですね。
10歳ぐらい老けたような、疲労困憊の顔をしているので
これ人様の前に出しちゃイケないやつやで……となります。

そして生活リズムが乱れ続けているせいか
いや、逆に3時頃に寝て11時頃に起きるっていうのが
定着しつつあるんですけれど、それはおいておいて……
太ったなぁって前回乗った時の体重計で思ったものの
ここ3ヶ月は測っていなかったので
そろそろもう一回測ってみるかぁと今朝乗ってみたらですねー

体重はそれほど変わっていなかったけれど
かつて見たことのない体脂肪率が算出され

キエエェェェ!!!

ってなってきました。
ギリギリ肥満ではないけれど、これはヤバイやつやで……ぶるぶる

人って寝ている時のカロリー消費がけっこうあるってことご存知ですか?
私は基礎代謝が一応そこまで悪くはないので
ちゃんとした睡眠時間が確保できていれば
それだけでもだいぶカロリー消費が変わるんですよね。
かてて加えて最近はアイスを食べたりグミを常用したりで
かんっっっっっっっぜんにデブの習慣が加わっていたんですよね。
いくらドラクエウォークアプリでそれなりに歩いていても
こんなん焼け石に水ってもんですわ。
年寄りになって眠る体力もないっていうのとは違うんだから
まだ眠れるうちはちゃんと寝とけってことですよ。Oh...

今日何度も起きちゃった理由はなんとなくわかっているんですけどね。
出かける予定があるのに、目覚ましかけずに寝てしまったせいで
時間が気になって仕方なかった。たぶんコレ。
ストレスがかかった状態で入眠すると中途覚醒が増えるんですよ。たしか。
だから目覚ましをかけて安心した状態で眠ればよかったし
2回目あたりに目が覚めた時から、何度も目覚ましかけた方がいいなぁ
って思いながらスヤンってしちゃっていたので
これが原因なんだろうと思っています。
曰く、面倒臭がった自分が悪い。

そんな感じです。
とにもかくにも。
眠れなかったのは仕方ないし、太ってしまった
というか筋肉量が落ちたのも自分のせいなので
もう少しちゃんと生活しようと思いました。まる

さて、反省はしたのでそろそろでかける準備をしてきますよ。
そんじゃまた。モイモイ。
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許すとか許さないとか

2022-07-15 | from:sachiaki
今日のニュースを見ていたら、
イランの核保有について「イランによる核兵器保有は決して許さない」と
アメリカが明言したとあって、
よしんばイスラエル側がそれをいうのは
隣り合っている脅威なので舌戦とキチッと釘をささないと
っていう意味でありだと思うんですけれど、
アメリカさんはなんなの?とかつい思ってしまったsachiakiです。

外交なんだからそりゃそう言うだろうよ。
って思うんだけど、保有している側が「許さない」っていうのは
なんなんだろうな〜ってつい冷めた気持ちで見てしまいました。

まぁこれに限らず、ブン殴ってはいけません。
って現状の倫理として正しいことを言ったとして
そいつが銃をちらつかせながら、やっとの思い出反撃した側に対して
それを言っていいのか?っていうのはかなり疑問だったりする。
過去にさんざん弱いものたちをブン殴って、
今は新しい重量級の兵器を銭の力で持って、
それで上品なことを言われてもなぁ…というのは人間の心理よね。
過去に悪いことをしてきたので反省として
今は「過去の自分みたいになるなよ」って牽制に入っている
っていうような意味でも、過去は積み重ねだから
トレースされていくだけなのでは?
なんてことも思ったりする。
当然古い時代から現代に至るまで
常にトレースされてきたわけじゃなく、
トレースする時につどつど改修されているから
後追いの方が良いルートを辿りやすいわけですわな。

ほんでもって、こういう国と国って話じゃなくても
人と人っていうものであっても
「許す」とか「許さない」っていうのは
当事者のものであることが多いし、
社会にまで広げて「許さない」っていうのは
その人の中での主張でしかなくて
「許諾」とはちょっと違うよな〜って思ったりしてました。

人間社会ではとりあえず集団を束ねるためのルールがあって
そのルールを反した時用の罰則が設けられていて
その罰則以上を振るったり甘くしたりっていうのは
根拠が別の曖昧なものになってしまうために
集団を維持するのは難しいと思うんですわ。
泣いて馬謖を切る、じゃないけれど
どんだけ目にかけた仲間であっても
ルールを犯していたなら罰を与えなかったら
他の人が「あの人におもねっておこう」なんていう腐敗の始まりだし、
罰則以上のものを与えるとしたら、それもやっぱり
その権限を振るう立場の人に対して「あの人に逆らうのはやめよう」
ってことになって、権限をもつものの暴走を止められなくなっちゃう。

というようなことを思うので、
何か大きな事件が起こった時に、その事件のことの大きさ
与えたインパクトの大きさで量刑を変えてはいけないと思うのですわ。

なんて社会派ぶってみたけれど、ただの寝言です。
なんとなく思うことがあったのでダラダラ書いてみただけ。
そんなことよりも度がほとんど合わなくなってきているメガネを直したり
伸ばしっぱなしでかったるいな〜と思っている
髪を切ることを考えた方がいいんですよ。

自分の幸せについて、マジメに考えて
そのための努力をする方がマシな生活になりますからな。

というわけで今日はこの辺にて。
そんじゃまた。モイモイ。
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眠いのになんか頑張ってしまった

2022-07-14 | from:sachiaki
久しぶりにMac純正のパワポみたいな動きをするKeynoteを触ってみて、
とくに知識なくてもそこそこ綺麗な資料作れるのってスゴイなぁ
なんてなっていたsachiakiです。

ぶっちゃけパワポを触ったことがないので
Keynoteがどこまでそれっぽいのか全然わからないのだけどね。
プレゼンファイルを作るようのAppleのアプリだってことしか知らないの。

で、なんでそんなことをしていたかといえば
今年の10月に開催予定の杉並区の地域ボランティアで
私ともう一人が会場設営の時の演出を担当したので
今年はどんな風に展示を見せようか〜。
なんて話をしておりまして、
終わったものを議事録・資料としてまとめて
実行委員会に配布しなくちゃいけなかったわけです。
その際に、どうせなら見栄えを可愛くしたいなぁ……。
なんてエゴが出てしまい、
ワードでバババッと作れば良いものを
なぜかKeynoteで作り出していた次第ですw
とはいえ、そんなに凝ったものは作ってないけどね。

レイヤーの概念が微妙だからいじりずらいのよねぇ。
なんならイラストレータで議事録を作ってもよかったのだけど
そうなると本当に止まらなくなりそうなので
適度なところで手打ちにできるKeynoteでちょうど良かった気がする。
制約があることで止まれるの、とっても大事よね。

そしてついでに小粒のお仕事もササッと。
こちらは厨二力を全開にして、なんかいいキャッチコピーと
キャプションを割り振っていくってだけなので
「私は今、都市型マンションの広告コピーライターか
 ビジュアル系雑誌のレビュアーなのよ!」
って思い込みながら片付けました。
ちなみにとあるウェディングフォトスタジオのコピーです。
前回は80'sポップスにありがちなワードで固めて作り
さすがにふざけすぎてると怒られるか?と思ったら
意外にスンナリ通ったので、今回はポエム臭をこれでもか!とまぶしてみましたw
そろそろ怒られが発生するのか、「いいぞもっとやれ」になるのか
ちょっと楽しみだったりもします。
とはいえ、私の書いたコピーで撮られたい人が増えないとアカンわけだし
そこは撮られたい人がどういったところに惹かれるか
一所懸命に考えてひねり出しているので
できれば「いいぞもってやれ」で評価してもらえたらありがたいかな。

というわけでそろそろ寝て明日に備えます。
そんじゃまた。モイモイ!
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ネイルは難しい

2022-07-13 | from:sachiaki
油断しているとすぐに爪割れるの、マジで参りますよね。
今日はネイル楽しいけれど、難しいよね〜
なんて話をしていたsachiakiです。

ジェルネイルいいですよ〜って話から
あのジェルを固めるピカッてさせるやつって
どこで買いました?
みたいな話をしていたけれど、
初期投資がけっこうかかるので
趣味になるかもわからないものに
お金かけるのも嫌だなぁ
なんてことを思っておりました。

取り揃えるの大変だから
ネイルチップで遊ぶのでいいよなぁ
なんてついつい思ってしまうの。
マネキュアだって1色で気が済むわけじゃないから
なんだかんだで溜まっていっちゃうしねぇ。

とはいえ、爪すぐに割れちゃうマンとしては
ジェルネイルなら爪の補強にもなるので
けっこういいかもしれないですよ〜って言葉に
かなり心奪われているところ。

あぁ、そんなことよりも
あたしゃ臍ピアスが開けたいので
そっちのおゼゼも貯めたいのですよ。

課金したつもり貯金でもして
サクッとピアス開けますかのぉ。
あぁ、でも来月また病院行ってちょっとした手術しないとなので
そうも言ってらんないか。
手術は大したものではなくて
良性の腫物ができちゃったので、それを取る予定です。
麻酔が痛いみたいなので、すでにゲンナリしていますが
なんとか頑張ろうと思います。

また経過などは後日。
モイモイ。
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人間とはなにか

2022-07-12 | from:sachiaki
昨晩、いつもとは違うオンライン読書会に間違えて出席してしまい
(読書会の主催者は同じだけど、読む本が違った)
うあーーーーマジかーーーー!うっかりしたーーー!!!
ってなってたのですが、知らない本に触れられるのは
とてもいい刺激となり、久しぶりに脳みそパッカーンとなっていたsachiakiです。

読んでいた本はサン=テグジュペリの「人間の大地」で
ある飛行機乗りの短編集となっているこの本の
6章「砂漠で」を読んできたのでした。

ちなみにこの本の原題は「Terre des hommes」と書くそうで
直訳すると「人間たちの地球」、東欧圏では「人々の惑星」となるそうなのに、
なぜか日本語で最初に訳した人は「人間の土地」訳し
現在出版されているものでは「人間の大地」となっているので
題も通して考えると、すごく日本人には馴染みにくい
西洋の思想がかなり入っているのだなぁと感じる次第です。
私の感想では直訳の方がシックリきました。
なぜなら、読んでみる「人間とはなにか」ということが
何度も問われていることと
「土地」とか「大地」なんて
矮小なものについて思考しているわけじゃなさそうだからです。

とはいえ、おそらくかなり6章は大事な話をしているところだったみたいで
そこに描かれていた話の延長で考えると「大地」がシックリくるかなぁ。
踏みしめることができるのは「大地」であり「土地」であるけれど
「惑星を踏みしめる」とは言わないし、
自分たちが「地球」の上にいることは間違いないけれど
それを「自分たちと接続されたもの」とは感じにくいものね。

と、ここまで書いてきてストーリーも知らないで
この感想だけ読まされても「?」だと思うので
軽くあらすじをなぞると

フランス人である飛行機乗りが自分たちに帰順していない
不帰順領地ってところに不時着をしてしまったのは砂漠の街でした。
砂漠には砂漠の信仰があり、その土地の人たちと最初はうまくやっていきます。
だけど、同じように不時着をしたフランス人の飛行機乗りが
なんとその砂漠のならず者をまとめ上げて
砂漠の民たちから略奪をするようになりました。
しかしそれに対して抵抗をする砂漠の民は
なぜか彼も信仰の対象として彼を「嵐」の一つのように崇めるようになり
憎しみと愛情の揺れ動く気持ちを持ってしまったのでした。
一方その頃、略奪をしない側のフランス人こと主人公は
その砂漠の民の中で一人の奴隷と出会うことになります。
奴隷はもとは羊飼いでちゃんと個人を識別する名前も持っていましたが、
ある日アラブ人に突然さらわれ、いきなり人身売買をされ
名前を奪われ、自由に出歩く権利も奪われて奴隷の身分に落ちたことを
主人公に話し、自分をここから連れ去って欲しいと願います。
砂漠では物事はとてもシンプルで、奴隷になった人たちは
もう昔のことは忘れて主人に恭順し、
死ぬことのない泥濘の中の幸せに身を投じているのですが
この主人公と話をする彼はそういったぬるい幸せの中に甘んじることなく
「羊飼いとしての誇り」を持ち続けているということに気づき
主人公はたくさんの人たちに寄付を募り、彼を買い取って自由にしてあげました。
奴隷という制度から解放された彼が踏みしめたもの。
それが「人間の大地」である。

こんな感じです。
私の意訳がかなり入っていると思うので、
ぜひ読んでもらって違った感想を持ってもらいたいところですが
私も他の章を読んでもう少し違った角度を補完したいと思っているところです。
積読本が増えていくよ〜〜〜〜〜〜。

で、読んでいてすごく感じたのが
主人公が当たり前のように「我思う、ゆえに我あり」と思っているっぽく
ここに西洋人のおごりというか、インテリのおごりのようなものを感じて
ウ〜ンそれで良いわけないと思うんだよな
ってなっていたのでした。

哲学の言葉で「哲学的ゾンビ」というものがありますが
おそらく無自覚にこの「哲学的ゾンビ」は「人間にあらず」と思っているところがあり、
それに対して慈悲をもつ必要がないと思っている節を感じたのですね。

そりゃ奴隷という制度がはびこっているところに
外部の人間がその習慣について「悪」だと感じても
それを挫くのはとても難しく、
救える範囲を考えた時に「人間である」「そうではない」と
自分に言い訳をして切り捨てたってことなんだと思うし、
私もなにかを切り捨てなくてはいけない時
「これは必要のないもの」と思いこんでいるだろうし
区別することを非難することはできないけれど、
その思想を立派だと思い込むのは危険だと思うわけです。

私たちはいともたやすく「誰かの自由を奪ってもいい」と思う節があります。
その理由は「恋人である」とか「家族である」とか
そんなかわいい理由のこともあれば
「あいつは悪いことをした(しそう)」であったりもして
これについては本当に意見の食い違いが大きく
この話をするだけでもその人の考える「個人をどこまで尊重しているか」が
見え隠れしたりします。

改めて問うと「人間」とはなんでしょう?
理性のあるもののことを言う?
ならばその「理性」とはなんぞや?

考えることしかできないボンクラの私は
ひたすら「人間の条件(ハンナ・アーレント)」や
「夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)」という
積読をたまに開いてはヒントを探し
モヤモヤとする次第です。

と、モヤモヤしているには時間が短すぎる。
そろそろお仕事に戻りますよ〜。
そんじゃまた!モイモイ。
コメント
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