本店は勝ち二倍！まい泉

きれいに揚がったロースは、表参道の『まい泉 本店』です。
月島からスカイツリーに向かうバスの窓から、100メートルごとにトンカツ屋さんが見えて、刷り込まれてしまったのでした。
美味しいトンカツ屋さんは何軒か知っていますが、居心地のよさと、ちょっとしたお出かけ感があるという意味では、こちらが一番。同じまい泉さんでも、支店では満足感が薄くなります。
立派な建物、店に入ると同時に迎えてくれる明るい店員さん、天井の高いクラシックホテルのような食堂。
キャベツの千切りの上にも一枚ベビーリーフを乗せて、彩りを忘れません。
ふわふわのパン粉はキメが揃っていて、平らに付けられているので口当たりが優しいのです。
キャベツのお代わりを、食べる進み具合を見越して、こちらから呼ばなくても声をかけてくれるサービスのスムーズなところもさすが！

楽しい夕げとなりました。

春だね とんがって

月島からバスで20分。ハルウララの東京スカイツリーにやつて来たら、
河津桜が迎えてくれました。

登るのは諦めましたが。

練習日誌2014年03月09日

昨日の下半身筋肉集中トレーニングも、リフレクソロジーのお陰で炎症も疲れもなく上々です。
彼女が仕事にでかけたあと、暖かい日差しに誘われてシーツの洗濯をしたり、アイロンかけをしたりした後、さあ走りに行こうかと思ったとたん、思い出したのが名古屋ウイメンズマラソン。Nameさんがエントリーしています。
フジテレビをつけると中間点を過ぎて、Nameさんの姿は見つかりません。残念！
が、ダイハツの木崎さんとTOTOの早川英里さんがトップグループに入っています。わーい、頑張って、早川さん！
渋谷で20年前から走るおじさんランナーなら、彼女の名前は大学生の頃から知っているはずです。
渋谷のアートスポーツが雑誌ランナーズに広告を出すと、必ずハードな道を走っている早川さんの姿が写真に写っていました。当社イメージランナーだったかな？実業団とは違った、とに

かく一生懸命自分でレースに参加して、頑張ってるよ！というメッセージを素人ランナーズに知らせてくれていた訳です。
ただ覚えている限り、大学生の彼女は、順位がランナーズなら掲載されるけど、新聞の一般紙には出ない、という感じでした。ホノルルマラソンで、日本人一位になった、という記事がランナーズに載っていたのを覚えています。つまり、走友会にいれば間違いなくトップ選手、だけど、だけどという陸上巨大ヒエラルキーに天を仰ぐといった存在でした。
そういった記憶のある早川選手が名古屋ウイメンズマラソン、つまり、国際大会のトップにいる、すごいじゃないですか。隣にはオリンピックランナーの木崎さんだし、足の上がり具合は明らかに早川さんの方が勝っていますし。

そんなわけで、テレビに釘付け、代々木公園に行くのはレースが終わってからとなりました。

練習は代々木公園外側コースを二周、ただし早川さんのお陰で、いつもは12分かけるのに、9分と8分でこなし、循環器のいい刺激になりました。
おまけは、坂ダッシュ一本です。