日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

旅は5日目、讃岐は3日目の兎も角最終日

2019-05-04 19:46:42 | 旅行記
今日は色々のスケジュールを描いていましたが、
有限の時間は全ての達成を許してくれませんでした。

現存12天守を登りきった後は讃岐うどん。

フルサービスのお店で、肉釜玉にちくわ天をつけました。


瀬戸内国際芸術祭は沙弥島〈しゃみじま〉へ。
瀬戸大橋がかかる半島です。



多島海を臨むヘリツアーにも心惹かれながら、
10の作品を巡ります。
昨日の男木島は、民家を上手く利用した作品群でしたが、
こちらは、海と砂浜と一体化したもの、
学校の古い施設からオマージュしたもの、
瀬戸内の島々からストーリーを編んだパラパラ漫画など、一口では言い表せない多様性の展示です。
その一端を画像で記しておきます。


大橋を正面に見るベンチ『八人九脚』


『階層・地層・層』に駆け上がり


『 そらあみ』

これは、今日、わたしの一押しでした。


作品巡りでもう夕方です。
後はお買い物して、

もう一度うどんを食べたら、空港タイムとなっています。



和三盆アイスモナカを食べて、楽しい思い出に浸ります。




12/12 現存12天守詣 完登

2019-05-04 11:59:38 | 旅行記
旅の最終日は、朝の腹ごしらえから。
純喫茶地域の皇帝さんは、ゆで卵をプリンに変更可能という太っ腹。





レンタカーを借りて高松市から丸亀市まで小一時間です。駐車場に四苦八苦したのはお城祭りの真っ最中だからでした。



そして、目指す丸亀城天守閣は視界に捉えました。



日本に残る、往時の姿を留める12の天守閣を訪ねる旅の最後のお城




京極氏も城主だったこの城を、思いを込めて一歩一歩進みました。



そして8分の登城でついに来ました。



天守閣最上階で天を指す彼女の喜び。



讃岐平野を、三人で見渡しました。