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身体を点検するために、多角的な観点から見る、言葉の五段活用。
肉離れ編。『にくる』、という業界用語の動詞で考察します。
(ら)「にくらない」、と思い込んで走って跳んでいました。
(り)でも、「にくりましたね」、とトレーナーさんの指摘。右ハムが縮んで、歪んで立って見えるようです。
(る)練習で違和感があったのに、大会当日、踏切板を強く蹴ったのが「にくる時」。
(れ)では、「にくれば」どうするかと言えば、休むが肝要と、これもまた10年に渡りメインテナンスをお願いしているトレーナーと、スラリと立ち姿美しい元体操選手に命じられ。
(ろ)「にくろう」とする馬鹿はいないけれど、これぐらいなら大丈夫という油断と不見識。
10日の休みが目処とか。
しばらく走れないのはもどかしいですが、腹筋、背筋、上腕筋など、出きるところを鍛えておくことにします。
肉離れの無念さの、心中お察し申し上げます。しかしながら、比較的軽傷な様子で、鍛える事が出来る部位の筋トレに励まれる事と聞き、頼もしい限りです。
こちらは、茨城マを無事に走り終えました。記録は良かったのですが、残念なことに追い風参考記録でした。気持ち良く走れたのは、やはり追い風のおかげでした。
なお、W50宮田さんの100mアジア新記録という素晴らしい走りを、この目で見させていただき、良い刺激になった事を、ご報告いたします。
それでは、あまり無理はされないように、お大事にされて下さい。
このたびはご丁寧なお見舞いの言葉を頂き、ありがとうございます。優しいお心遣いを胸に、出きることに励みたいと思います。
M本さまは茨城マスターズで良い走りが出来たとのこと、練習の成果ですね。気持ちよく走れることに勝る喜びはありません。
次の大会では、より高いパフォーマンスを繰り広げられることでしょう。期待しています!