最終種目は4×100メートルリレー、高校生六チームと競いました。
ずっと若い生徒たちの背中を追って走る、
渋谷区の韋駄天おじさん4人。
O田さん、N村さん、M留さん、そして私の
40代+50代チームは、確実にバトンをつなぎ、
4走の私に近づいてきます。
何回やっても、このリレー独特の緊張が漸増する不思議な感覚は
他では味わえない快感です。
高校生チームに出走している我が子を応援する大声援の間から、
渋谷区陸協のかたの暖かい声が聞こえたときは、レースの途中ながら微笑みが漏れてしまいました。
リレーには彼女も皇居ランから馳せ参じてくれて、私の今季最終ランを見つめてくれました。
ゴールとともに脱力かと思ったら、まだまだ走りたい気持ちが残っていました。
バトンをつないだ仲間たちの所へ走って行って、健闘を称えあったのでした。
一日戦ったあとはお腹がすきます。
大井競馬場の駅から品川に出て、
少し遅れたオクトーバーフェスタです。
つばめグリルで肉っけたっぷりのディナータイム、筋肉の修復に励むのでした。
チョリソーやホワイトブルストなどの盛り合わせ。
マスタードもザワークラフトも2種頼あって楽しめます。
豚のペッパーステーキはどーんとビッグ、ドミグラスソースと合わせてカロリーも取り戻しました。
本当はここでビールグビグビなのでしょうが、下戸な私はノンアルビールで乾杯です。
これにて半年のシーズン終了!
まずはオフトレをどう組み立てるのか、一週間かけて考えて見ることにします。
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