日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

晴天の松本を歩く午前はそば屋さんまで

2014-11-23 11:47:30 | 旅行記
古い町並みを大切にしながら生かす松本は、アルプスからの冷たい風を受けて歩くとまさに清新な心地がいたします。



クラフトショツプでは、木さじを買いました。



『陶片木』さんは、トウヘンボク、と読みます。
その後もブラブラ。




そして開店の11時30分に合わせて、市街地から歩くと少し離れたお蕎麦屋さん、『浅田』に来ました。



既に満席。
中で待たせていただくと、厨房からはご主人の、茹で上げのタイミングで客席の番号を呼ぶ勢いのよい声が響いて来ます。




喉ごしの良さは天下一品、
松本の名水でキリリとしめたソバは、
清冽の言葉がふさわしく、
箸を運ぶのに一瞬の油断も許しません。
写真も撮らず、一気にザルへ向かうことにいたします。


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