日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

30年ぶりのミュンヘンです

2018-08-12 22:49:48 | 旅行記
緑のフィールドを眺めながら、ルフトハンザのairbus350-900機は、羽田から12時間のフライトを終えました。





入国審査も2、3人が並んだだけで、挨拶と滞在日数・目的を伝えるとすぐに終わり、
荷物もすぐに出て来たので、
到着から小一時間で市内行きのバスに乗ることができました。
座席が高く窓の大きな車体は、流石にドイツ車。
アウトバーンを麦とトウモロコシ畑を見ながら心地よく走り抜けます。

およそ40分でセントラルステーションに到着、
ホテルは目の前です。



Eden Hotel Wolffさんのフロントは、優しい笑顔とわかりやすい英語で迎えてくれました。
夜8時、日没と同時のチェックインは、やや時差ぼけで朦朧としながらも、
緊張感と興奮も体を包みます。





天井の高い落ち着いた部屋は、スーツケースを広げても邪魔にならない余裕の作り。
窓からはこんな感じです。



旅装を解いたら、この見えている駅舎の中へ出かけて、ミュンヘン第一食を手に入れて、
ホテルの部屋で頬張ったのでした。



甘い豆のデニッシュと、
焼いた白ソーセージのホットドック。



ハーブも香ばしく、バンはどっしり、
ドイツが腹に落ちました。


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