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日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

1月3日の陸上練習

2010-01-03 13:20:56 | マスターズ陸上(オス)
正月3が日とも快晴。気持ちのいいトレーニング日和です。

箱根の8区を見終わって、代々木公園に出かけました。
ゴールするまで1時間ちょいは練習できる計算です。
もちろん、今年はマスターズ出場も視野に入れる(本当か?めす)彼女も一緒。
1キロほどWALKで体を温めると、JOGに入ります。
メスはランニングを毎日続けても疲れないタイプらしく、
昨日よりさらに安定したぶれのない走りで好調です。
あいかわらず、公園の中で誰よりも嬉しそうに走ってますし。
私は、こんなときも右足の着地を重視。親指付け根でついて、
親指と人差し指で抜けるという感じを目指します。
絶対、足首が外に回らないように注意します。

大体12分30秒(周)ペースで2回周り、メスは終了。
私は24日の渋谷区駅伝に備え、ペースアップでもう一周します。
スピードを上げたときに、最近一番の変化を感じます。
それは腰の位置が高くなり、それは明大前クリニックでたたきこまれた
深腹筋を使う技を覚えた技によるものだと言うことです。
さらに、そうして腹筋をすぼめて安定させていると、横隔膜の位置も
キープされ、肺が気持ちよく収縮するようで、いきぐるしさが少なくなって
いるのです。
8分ほどで回りきり、最後の直線200mほどはさらに腿を上げた快調走。
いい汗をかきました。

血液の循環が良くなったので、せっかくですからもう少し練習をしましょう。
小公園に移ります。
※動的ストレッチ
①上体曲げつま先タッチ歩行20歩
②レンジ歩行20歩
③骨盤外旋歩行20歩
④脚直線振り出し歩行20歩
を2セット

間に太もも付け根前面部のストレッチ(深いレンジ)両足20回ずつ×2回

※ドリル
①トロッティング20m×5本
②バウンディング30m(20歩)×5本
2セット
バウンディングあたりで、内側に重心線を持って行く成果を実感。
足首~膝にかけて、内側にぴーんと筋肉の張りが来ている。
同時に着地時の反応が早い、つまり正確に体重移動が行われていると言うこと。
逆に、ずっと患っていた右膝外側部の痛みが無い。
好循環なのだろう。
その循環を作り出す、輪の裾をくっつけたのは、医者ではなくSコーチの見立て。
人間が体の各器官を調整しながら生きている動物と規定するなら、
コーチは全体を見据えた名医と位置づけられるだろう。


※ランニング
①50mダッシュ
②50m横向き足クロス走
③50m横向きギャロップ走
④50mダッシュ




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