あっちこっち行く旅の日記は、住吉屋に持っていったモバイルパソコンが
うまくネットにつながらず、1日目のまとめ記録のアップが、帰宅後になったためです。
この使えなかったパソコンを始め、今回の旅行は荷物の3分の1しか使いませんでした。
それは逆に言えば、旅先でしたことは温泉巡りとおいしいもの探しだけだったから。
ランニングシューズに、パワートレのチューブも使わず、着替えも不要でした。
タオル一枚しか必要のない温泉を、外湯から外湯へとひいらひら、6軒は巡りましたから。
おかげで筋肉はゆるゆる、リフレッシュしてまた鍛え直すよいベースができました。
突然ですが、ここで信州のお土産の一つ「世界一」と名付けられたリンゴについてコメントです。
すごいぞ、このリンゴ。
リンゴ界の霜降りです。蜜が果肉のあっちこっちに点々となってひろがっています。
だから、芯まで食べ進むことなく、一口目からジュわっとしたリンゴの深い甘みを凝縮した蜜が、
口の中へ広がるのです。
世界一、と名付けたのも頷けます。
もし長野にでかけて見つけた人がいたら、絶対買ってみることを、口いっぱいの言葉でおすすめします。
デリシャスとゴールデンデリシャスを交配した品種とのことです。
この世界一リンゴの他、お土産は相変わらずたんまり。ほとんど食べ物です。
小布施のロントさんからは、焼き菓子とコンフィチュール。
同じく小布施の松仙堂さんからは、栗きんとんと栗まんじゅうに栗ペースト。
農産物も手に入れました。おっきな黄色い玉はカリンちゃん。乾燥トウモロコシはポップコーンの元です。
「シナノスイート」リンゴが、世界一に並びます。
さらにさらに。行きのJR車内誌に掲載されていた、新しい駅弁も買いました。
「信濃の国 食浪漫」。その全貌をお見せしましょう。
内からも外からもリフレッシュ。多忙な年末に向かって、体は整いました。
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