日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

HELKAの朝食

2016-08-08 07:21:27 | 旅行記
ヨーロッパのホテルで朝ご飯を食べると、まず間違いなく嬉しくなります。
今回のHELKAも、これから迎える5回の朝に心地よい目覚めを約束してくれるブッフェモーニングです。

主食は迷いなくパンを選びますが、バゲットや角食の他にも、ごろんとした塊のパンが数種類カゴに入っていて、
パンナイフでギコギコやるのが楽しく、
今朝のブリスケットはモチモチ食感、小麦の味もしっかりして、
こくのあるバターをつければ、エネルギーの蓋が開きます。

サラダバーではフリルレタスと大ぶりなナス科の植物を。

コーヒーのエスプレッソマシーンからは、オーレをジュワッと言わせ、
小気味イイデザインのマグで頂きます。

レストラン自体の雰囲気もシックで陰影があって、テーブルの選び方でいろんな気分になれそうです。





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2 コメント

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涼しいでしょうね。 (まま)
2016-08-08 19:46:48
ウーン確かにヨーロッパの朝ごはん。パンやはりぐーーですね。充分にえいきをやしなってね。ヘルシンキには、
飛行機速く着くのね。時差ボケはなさそうね。素敵な、
それから美味しものにも出会えますように。
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快適です (ryo)
2016-08-09 11:28:28
まま様

コメントをありがとうございます。
ヘルシンキは空の広い空気の澄んだ街です。
電車やバスの時間が正確なのは国民性でしょうか、旅人には快適な所であります。

昨日はヌークシオ国立公園を歩いてブルーベリーを狩り、
大きな岩に座ってピクニックランチを決め込み、
ディナーは驚くべき美しい構成の『フィンランドキュイジーヌ』というべきレストランで頂く、美味しい1日でした。

あっちこっち歩けるのは、
チャックさんが、時刻表を調べてくれて、
ちゃんと地図を読んでくれるおかげです。
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