織田フィールド開放状況3月12日

今日は練習の時間がなく、
開放状況だけ写真を撮ります。



雀が枝にとまって
巣箱を覗いています
降って聞こえる囀り
気温が15度まで上がる予報の今日です

本店は勝ち二倍！まい泉

きれいに揚がったロースは、表参道の『まい泉 本店』です。
月島からスカイツリーに向かうバスの窓から、100メートルごとにトンカツ屋さんが見えて、刷り込まれてしまったのでした。
美味しいトンカツ屋さんは何軒か知っていますが、居心地のよさと、ちょっとしたお出かけ感があるという意味では、こちらが一番。同じまい泉さんでも、支店では満足感が薄くなります。
立派な建物、店に入ると同時に迎えてくれる明るい店員さん、天井の高いクラシックホテルのような食堂。
キャベツの千切りの上にも一枚ベビーリーフを乗せて、彩りを忘れません。
ふわふわのパン粉はキメが揃っていて、平らに付けられているので口当たりが優しいのです。
キャベツのお代わりを、食べる進み具合を見越して、こちらから呼ばなくても声をかけてくれるサービスのスムーズなところもさすが！

楽しい夕げとなりました。

春だね とんがって

月島からバスで20分。ハルウララの東京スカイツリーにやつて来たら、
河津桜が迎えてくれました。

登るのは諦めましたが。

練習日誌2014年03月09日

昨日の下半身筋肉集中トレーニングも、リフレクソロジーのお陰で炎症も疲れもなく上々です。
彼女が仕事にでかけたあと、暖かい日差しに誘われてシーツの洗濯をしたり、アイロンかけをしたりした後、さあ走りに行こうかと思ったとたん、思い出したのが名古屋ウイメンズマラソン。Nameさんがエントリーしています。
フジテレビをつけると中間点を過ぎて、Nameさんの姿は見つかりません。残念！
が、ダイハツの木崎さんとTOTOの早川英里さんがトップグループに入っています。わーい、頑張って、早川さん！
渋谷で20年前から走るおじさんランナーなら、彼女の名前は大学生の頃から知っているはずです。
渋谷のアートスポーツが雑誌ランナーズに広告を出すと、必ずハードな道を走っている早川さんの姿が写真に写っていました。当社イメージランナーだったかな？実業団とは違った、とに

かく一生懸命自分でレースに参加して、頑張ってるよ！というメッセージを素人ランナーズに知らせてくれていた訳です。
ただ覚えている限り、大学生の彼女は、順位がランナーズなら掲載されるけど、新聞の一般紙には出ない、という感じでした。ホノルルマラソンで、日本人一位になった、という記事がランナーズに載っていたのを覚えています。つまり、走友会にいれば間違いなくトップ選手、だけど、だけどという陸上巨大ヒエラルキーに天を仰ぐといった存在でした。
そういった記憶のある早川選手が名古屋ウイメンズマラソン、つまり、国際大会のトップにいる、すごいじゃないですか。隣にはオリンピックランナーの木崎さんだし、足の上がり具合は明らかに早川さんの方が勝っていますし。

そんなわけで、テレビに釘付け、代々木公園に行くのはレースが終わってからとなりました。

練習は代々木公園外側コースを二周、ただし早川さんのお陰で、いつもは12分かけるのに、9分と8分でこなし、循環器のいい刺激になりました。
おまけは、坂ダッシュ一本です。

ふるさと食巡り

代々木公園で、『ふるさとの食ニホンの食』イベント。大にぎわいだ。

飛騨高山のみたらし団子が正油味で素敵。

練習日誌2014年３月８日（土）

コーチとの冬トレーニングも四ヶ月目に入りました。 芝生の坂に駆けるオッサンというのも、なかなか珍しいものです。 一キロジョグと体操にストレッチ、しました。 ①片足ケンケン ゴムで引かれて30メートル×左右四本 ②レッグカール左７＋右７＋左７を４セット ③レッグエクステンション ④手押し車20メートル×4本 ⑤階段ケンケン登り一段抜き左右×ニセット ⑥階段ケンケン登り二段抜き左右×ニセット ⑦坂バウンディング、ゴムで引かれて30メートル×5 ⑧坂ダッシュ ゴムで引かれて30メートル×4 胃がねじれました。 コーチが買ってくれたアミノバイタルが命の水、終わった後は爽快、という75分です。

病院ゴハン今昔

生まれて初めて人間ドックに入りました。
結果は、会社の健康診断と同じく、高いコレステロール値にワーニングが出ながら、HDLが高いという理由で経過観察。画像診断系は後日報告となりましたが、面白かったのが、変える前に出たお食事です。



おかずが重箱に入って、彩りもよし。45品目あって、野菜はどこぞの食堂よりはよほど美味しい素材です。



思い出すのは20年前、生まれて初めて入院したバンクーバーの病院で食べた昼御飯です。メインディッシュは何にするかとメニューを見せられてのには驚きました。何を食べたのかはすっかり忘れましたが、口にあって、不平を感じなかったのは確かです。
同じ年、帰国してから日本の病院にも入りましたが、都内23区にあるその外科で食べた食事は、色なし味なし風味なし、勿論品を選べることもなく、効果は『早く退院したい』と思わせることだったのをはっきり覚えています。

それが今や、たかだか人間ドックでこの美味しいお弁当なのですから、日本の改善は隅々で進んでいるということですね！

織田フィールド開放状況3月5日

そぼふる雨の水曜日。
今日は一番乗りです。
冷えるのでゆっくり長めに。、徐々にスピードを上げて2000メートルジョグをして、体操やストレッチも手を抜かないように時間をかけました。

メインは300メートル流し＋100ジョグを3本、久しぶりのタータンでの走りは、弾んで心地よいものです。

ゆるキャラ登場

新宿でご用をしたいたとき、気になるキャラクターを発見しました。
それ、何ですか？と尋ねると、担当の方がごそごそ一式出してくれました。



どこかの県のゆるキャラです。
ヒントは帽子の形！

そう、神社。日本でこの形を頭に冠する土地と言えば、伊勢か出雲か。駅伝だな。
答えは出雲の方です。出雲大社。


じゃあ名前は？
今度は顔を見てください。
さて、何かの動物です。
タヌキ？ネコ？バカボンという声も。

ネコです。
そうしてついた名前が、ジャカジャカジャカジャカジャン。ドラムロール！


『しまねっこ』
確かに島根県へ出かけたくなりました。単純な夫婦。

渋谷表参道ウイメンズラン

うちから歩いて10分がスタート地点。
渋谷表参道ウイメンズランは九時スタートなので、七時前にスタッフテントへ顔を出しました。



女性たちが集まる大会はやはりカラフルで、小雨を避け山用ヤッケを着た私はちょっと場違いで恥ずかしくもありました。

ゲストランナーは久々に見る長谷川理恵さん、相変わらず背がスッと延びて美しい！
私のお仕事はBグループのスタートコントロール。虎ロープと呼ばれる黒と黄色のロープを張って先頭をスタートまで押さえておきます。

間近で、スタート前の緊張したランナーを見ていると、こちらまで心臓がドキドキしてきます。そして、走りたくなる。皆が速そうに見えます。

送り出した後は、ゴール後のチップ回収のお手伝いです。トップが38分台という、渋谷のアップダウンを走ったとは思えないタイムで帰って来ました。
全身のパワーを使い尽くした後は、チップを外す指先の細かい作業はうっとおしいもの、私にも記憶があります。
出来るだけ足元にかがんでワイヤーを外し、お疲れさまー、と一声かけます。
みなさん、ありがとー！と透明な笑顔(ホントに皆さん力一杯走ったんだ、
と分かる表情です)をみせてくれて、なにもしてないのに私まで嬉しくなってしまいました。
これを歓びの共感と言うのでしょう。

こちらこそありがとーございました。雨で泥が染み込んだジュースを50足ほど目の前にして10時30分には、最後のランナーもゴールした代々木公園の朝でした。