皆さまには、既にお伝えしたかどうか・・・。でも、こんなことはお伝えするべきかどうか。生涯学習を標榜する拙ブログとしては、やはり言っておくべきかどうか・・・。
本日、胃の内視鏡検査に行ってきます。そう、35歳検診のときに胃にポリープが「多数」あるのが発見されたのです。当時は「最高級」に忙しく、人間関係にも結構悩んでいたときでしたので、仕方ない状況だったのかもしれません。
「要経過観察」として、毎年受診するよう指示され、36歳のときもやはり「多数」のポリープは存在したままでした。
そして、2年ぶりに受診することとなります。既に、新規の保険には加入できない体となってしまいました・・・。
そう、2年前は私が「産能大学」への入学を決断したときですね。色々と産能入学の理由を書いてきましたが、「死」と隣りあわせとなった状態で、無意識のうちにやりたいことを選択していたのかもしてません。
なんと人間は、あたら貴重な時間を無為に過ごしているのか。今、ここで人生がつきようとしていたとしても、何もせずに、その最後のときを迎えることができるのか。
テレビで「あなたの人生あと1時間だったら何します?」とか言われると、人間バタバタするのに、50年、60年あると思うと、人生を「粗末」に使ってしまう・・・。
NHKの将棋じゃなけど「フラ夫初段、人生残り時間○日です。10秒・・・20秒、1、2、3・・・」といわれている状態。私だって、長生きしたい。家族と幸せに過ごしたい。でも、無情にも、胃に爆弾を抱えながら、いつ、ついえるかわからない日々をすごしている。
そして、命を削りながら、学習している。1年で4年分勉強できれば、実質、4年生きたことになるよね。睡眠時間も少しでも削れば、その分、長く生きたことになるよね。ブログを書けば、それだけ、充実した人生を生きたことになるよね。
何度か言っているけど、100年経ったら、今バリバリ人生を謳歌している人も、そうでない人も、みんな、この地上から姿を消している。だから、不幸な身の上をうらんではいけないし、神さまを憎むことも許されない。自分という「小さな星」を、その生きている間に、少しでもキラキラと輝かせるよう、努力するのみ。そういう小さな存在であることに、少しでも早く気がつく必要がある。
「盛者必衰の理」と書いたのは、平家物語だ。巷のIT関連の元社長もそうだし、政治家や、企業家も多くが栄枯盛衰の憂き目にあっている。
秦の始皇帝であろうと、卑弥呼であろうと、聖武天皇であろうと、道長であろうと、清盛であろうと、頼朝であろうと、尊氏であろうと、信長であろうと、家康であろうと・・・100年以上は生きられない。
ましてや、今の私の年齢の38歳では坂本竜馬も死んでいた・・。
だから、人生、少しでも「よく生きた」と言えるように、日々学道に励みたい。
本日、胃の内視鏡検査に行ってきます。そう、35歳検診のときに胃にポリープが「多数」あるのが発見されたのです。当時は「最高級」に忙しく、人間関係にも結構悩んでいたときでしたので、仕方ない状況だったのかもしれません。
「要経過観察」として、毎年受診するよう指示され、36歳のときもやはり「多数」のポリープは存在したままでした。
そして、2年ぶりに受診することとなります。既に、新規の保険には加入できない体となってしまいました・・・。
そう、2年前は私が「産能大学」への入学を決断したときですね。色々と産能入学の理由を書いてきましたが、「死」と隣りあわせとなった状態で、無意識のうちにやりたいことを選択していたのかもしてません。
なんと人間は、あたら貴重な時間を無為に過ごしているのか。今、ここで人生がつきようとしていたとしても、何もせずに、その最後のときを迎えることができるのか。
テレビで「あなたの人生あと1時間だったら何します?」とか言われると、人間バタバタするのに、50年、60年あると思うと、人生を「粗末」に使ってしまう・・・。
NHKの将棋じゃなけど「フラ夫初段、人生残り時間○日です。10秒・・・20秒、1、2、3・・・」といわれている状態。私だって、長生きしたい。家族と幸せに過ごしたい。でも、無情にも、胃に爆弾を抱えながら、いつ、ついえるかわからない日々をすごしている。
そして、命を削りながら、学習している。1年で4年分勉強できれば、実質、4年生きたことになるよね。睡眠時間も少しでも削れば、その分、長く生きたことになるよね。ブログを書けば、それだけ、充実した人生を生きたことになるよね。
何度か言っているけど、100年経ったら、今バリバリ人生を謳歌している人も、そうでない人も、みんな、この地上から姿を消している。だから、不幸な身の上をうらんではいけないし、神さまを憎むことも許されない。自分という「小さな星」を、その生きている間に、少しでもキラキラと輝かせるよう、努力するのみ。そういう小さな存在であることに、少しでも早く気がつく必要がある。
「盛者必衰の理」と書いたのは、平家物語だ。巷のIT関連の元社長もそうだし、政治家や、企業家も多くが栄枯盛衰の憂き目にあっている。
秦の始皇帝であろうと、卑弥呼であろうと、聖武天皇であろうと、道長であろうと、清盛であろうと、頼朝であろうと、尊氏であろうと、信長であろうと、家康であろうと・・・100年以上は生きられない。
ましてや、今の私の年齢の38歳では坂本竜馬も死んでいた・・。
だから、人生、少しでも「よく生きた」と言えるように、日々学道に励みたい。