生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

2000字を超える・・・

2006年02月25日 10時01分41秒 | 産業能率大学
31P(5)・・・なんか、よくわからない文章がgainに載っていて、非常に困惑しています。私にも関係あるのか、ないのか・・・?

こういう文章を、詳細不明のまま掲載されると、どうすればいいのかよくわからない。5W1Hに則して、話はまとめるものです。これは誰を対象にした文章なの?「学生(含む入学志願者)」「学生会メンバー」「学生会リーダー」「ネット書き込み者」「ブロガー等」・・・ワケがわからぬ。

「学生会のマネジメント」に対しての記事が、「ネットに書き込むひと」へのメッセージになってませんか?ましてや、「ブロガーやHPを主宰しているもの」に対するメッセージなら、そういう風に対象者を明示してくれないと、なんら、改善にはなりません。

この文章だと学生会をマネジメントしているサイドが「インターネットにヘタ情報を流し」ているととらえてしまうのが、文章の流れ(そもそも、地方学生会を存続させるマネジメントする立場へのアドバイスだから)。

学生会で「ヘタな情報を流し」ている人がいるのなら、学生会で処分してくれといいたい。それを、学生会に入っていないものもいるであろう、我らがgainで1ページもとってアピールするのは、賛同いたしかねる(滅多に相手を非難しない私ですが、これはちょっといただけない)。

そもそも、「ヘタな情報を流し」とあるが、「いつ」「どこで」「誰が」「どのような情報を」「誰に対して」流したのかしりたい。もし、その「どこで」について、このブログが入っているのなら、やはり、gonちゃんのところであるように、私達のブログは閉鎖すべきでしょうね。

また履修制度が改正となるのが一説ではネット書き込みが原因とあるが、某議員の話同様、ガセねたじゃないでしょうね?この情報が本当なら、それこそ、学生会リーダーとして、学生会メンバーに清々と説明する義務があるのではないでしょうか。そんな重要な情報を、まさか、リーダーあるいは学生会幹部だけで独占していたのではないでしょうね・・・。(静岡学生会の一メンバーとして、私はこの話をきくのが初耳なので、「愕然」としています。何故、メンバーに相談する前に、このような文面が「学生会のマネジメント」として、公の場にでてしまったのでしょうか・・・)


さて・・・振り返って。産能関連のブロガーには、学校関係者に見られて困るような人間はいないと確信しております。母校を裏切ってまで、ガセ情報を発信する人もいなければ、多くのメンバーがモチベーションを維持したことにより、学校関係者に睨まれることなく、奨学生にも選ばれたりしています。

大学院に進むものも多数いますし、産業カウンセラー他資格試験に合格するものもいます。ネットの書き込みは、噂の状態に過ぎません。産能大学は自信をもって、その排出する人材の優位性をアピールすれば十分ではないでしょうか。旧帝国大学の現役学生や、名門私学の現役学生が刑事上の犯罪を繰り返し紙面を賑わせている状況と比べて、産能で話題にあがっていることは、新聞記事にもならない、重箱の隅をつつくレベルでしかないといえます。

私自身、これからの通信教育はネットを使った遠隔授業になると思っています。現に、八洲学園大学や日本福祉大学では、ネットオンリーでSCなし(SCにかわるオンデマンド教育を自宅でうける)で卒業できる時代になっています。ネットオンリーということは、SCでの無礼な立ち振る舞いも、試験での不届きな行為も、自宅でやるわけなので、誤差の範囲になっいくのではないでしょうか。

他人の行いに目くじらをたてるより、自分がどれだけの成果を得たか?それが、「大学通信教育の成果主義」と思います。大学とは、自由な学風に沿って、学生の夢実現をサポートしていくことが、その本分であると思います。

加えて、産能でなくとも、概ね、一般の通学制大学が、トコロテン式に卒業生を輩出していることも付け加えます。(学校近くのコピー店を覗いてみてください。授業に1回もでていない学生がノートのコピーを取って、試験単位だけはそろえている風景を簡単にみつけることができますよ。⇒大体、針小棒大、大げさに書きすぎ。T大でもK大でも、教授に酒を持っていって、何とか卒業させてもらった古き良き話は、有名人の回顧録をみればいくつでも見つかります)

その「通教成果主義論」でいけば、まさに、産能大学は十分は成果をあげている大学だと思います。そう、それは、「建学の精神」を地で行っているつわものぞろいといえるでしょう。私は手帳の裏面に手書きで書いています。

我が母校は、誰に対しても、何も恐れることはない。それだけの人材を育成し、その人格形成に、十分な配慮およびサポートをいただいている。今一度、「建学の精神」に立ち戻って考えるに、十二分に人材を輩出しているといえるでしょう。



以下「建学の精神」

本学建学の精神はマネジメントの思想と理念をきわめ
これを実践の場に移しうる能力を涵養し
もって全人類に幸福と繁栄をもたらす人材を育成することにある

時流におぼれず 慣習にとらわれず 独断を排し
常に真実を求めつづける人間こそ本学の求めるものである

この見地に立って本学は単なる学術の修得のみに終らず
広く世界に目を向け ほかの意見を尊重し
自分をいつわらない誠実な人格の形成に努力する



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