発電機を降ろし解体した収納庫はこの様にがらんどうになっている。
発電機の上に収納していた物は他に入れる所が無いので、先ずはそれを入れる場所を作る事にした。
上部にそれらを入れる空間を作る事にした。
枠作りの板をカットし、取り外したアルミアングルを必要な長さに切り揃え再利用。
金具を木ネジで取り付け下準備。
下の写真は発電機およびガソリンタンクの上に収納していた物です。
大きめの折りたたみ椅子二脚、水を汲むための20Lタンク又はクーラーボックスを運ぶキャリーカート、スタックした時の脱出用グッズです。
刻んだ板を組み立て、その場所にこれ等を入れてみた。
想定していた通りピッタシと収まった。
残った空間に何を入れるか色々と検討した結果次のようになった。
干し網、小さいタモ、クーラーボックス、釣った魚を捌くまな板、小さい折りたたみ椅子、釣りの小道具etcである。
黒い袋に入っているトルクレンチ以外は全て釣りに関係するものばかりです。
これ等はバラバラに別の場所に置いていた物をこちらに移動させただけで、新たに積み込んだ物では有りません。
全て収納するとこの様になりました。
重量で増えたのは木枠の重さ5kg~6kgだけです。
より使い易くなりました。