昨日はスーパームーンが観られるとニュースでしきりに伝えていた。
何時もの早朝散歩で西の空に沈む直前のスーパームーンを見られると思っていたが、地平線上の雲に隠れて観る事が出来なかった。(昨日の月の入り時間:4時53分)
今朝の散歩も昨日とほぼ同じく夜明け前に家を出た。
東の空が朝焼けで迎えてくれた。
コンパクトデジカメで露出をアンダーにして、朝焼けの色を見た感じに合わせて撮影しました。
振り向くと小焼けでピンク色に染まった西の空に、その月が輝いていた。
今朝の月の入りは昨日より1時間15分ほど遅く天気も良く、スーパーブルームーンを見る事が出来た。(今日の月の入りは6時8分)
写真で見ると普段と変わらないように見えるが、妻と二人して「いつもより大きいね!」と意見が一致した。
望遠レンズで引き寄せると見覚えのある満月の顔が飛び込んで来た。
月の拡大映像は手持ち撮影でブレていますが、そこそこに撮れた。
コンパクトカメラでここ迄撮影できるので、一眼レフカメラの望遠レンズを持ち歩く事が殆ど無くなりました。
一眼レフカメラは出番が無くなり寂しがっているが、今の私にはその熱意が無い。
熱意ある人に使ってもらった方が良いのかな!?
札幌は生憎の曇り&小雨
まったく確認できませんでした。
初日のスーパームーンは西に沈む時間が早く、散歩の時間帯は地平線ギリギリで雲に隠れて見えませんでした。
二日目のスーパーブルームーンは西の空に沈むのが遅くて地平線よりかなり高かったのでゆっくり見る事が出来ました。
一眼レフはコンパクトカメラに駆逐され、コンパクトカメラはスマホに駆逐されつつありますが、これも日本経済の地盤沈下になってますね。
朝焼けや夕景等は露出補正しないと全く違った景色になってしまいますね⁉️
高機能のスマホでないのでコンパクトデジカメを持ち歩いていますが、コンパクトカメラも消え去る運命になりそうですね⁉️