先日作成した換気フードに手を加えた。
使い捨てのフィルターを取り換える時には天板を取り外さなければならない。
狭い車の中では、取り外した天板は必然的にテーブルの上を占拠することになる。
取り付ける時はマグネットキャッチャーに合わせてセットし、周囲に設けた換気用の隙間を均等にする必要が有る。
その為にフードに取り付けたスペーサー2辺4ヶ所に天板をずらして押し付けると4辺の隙間が均等になるように工夫しているが、意外とこの位置決めが面倒であった。
この問題を解決する部品をホームセンターで探したが、イメージ通りの物が見つからなかった。
見つからなければ自分で作るしかないと、Lアングルを刻み作った。
それがこの部品である。
縦長に穴の開いた物を天板奥側の左右端に、強力な両面接着テープで張り付けた。
J字型のフックは同じく天井奥側に張り付けた。
天井に張り付けたフックに天板に取り付けた部品の穴を引っ掛け、天板をぶら下げる。
ぶら下がった天板を手前に持ち上げるだけで、位置がずれることなくマグネットキャッチャーで固定される。
天板をセットした状態です。
丸印は周囲の隙間を均等にするために取り付けたスペーサーですが、ピッタリ収まっています。
ワンタッチで操作でき、天板を取り外すことなくぶら下げるだけなのでテーブルを占拠することも無い。
後は換気扇の風量を弱にする抵抗器の取り付けが残っている。
仮付けでテストしたが抵抗器の表面温度が130℃以上になり、対策が必要なので当面は強のみの運用になる。
使い捨てのフィルターを取り換える時には天板を取り外さなければならない。
狭い車の中では、取り外した天板は必然的にテーブルの上を占拠することになる。
取り付ける時はマグネットキャッチャーに合わせてセットし、周囲に設けた換気用の隙間を均等にする必要が有る。
その為にフードに取り付けたスペーサー2辺4ヶ所に天板をずらして押し付けると4辺の隙間が均等になるように工夫しているが、意外とこの位置決めが面倒であった。
この問題を解決する部品をホームセンターで探したが、イメージ通りの物が見つからなかった。
見つからなければ自分で作るしかないと、Lアングルを刻み作った。
それがこの部品である。
縦長に穴の開いた物を天板奥側の左右端に、強力な両面接着テープで張り付けた。
J字型のフックは同じく天井奥側に張り付けた。
天井に張り付けたフックに天板に取り付けた部品の穴を引っ掛け、天板をぶら下げる。
ぶら下がった天板を手前に持ち上げるだけで、位置がずれることなくマグネットキャッチャーで固定される。
天板をセットした状態です。
丸印は周囲の隙間を均等にするために取り付けたスペーサーですが、ピッタリ収まっています。
ワンタッチで操作でき、天板を取り外すことなくぶら下げるだけなのでテーブルを占拠することも無い。
後は換気扇の風量を弱にする抵抗器の取り付けが残っている。
仮付けでテストしたが抵抗器の表面温度が130℃以上になり、対策が必要なので当面は強のみの運用になる。
我が家は「整流板」取り付ける時注意してます。
セットしたとき振動で音は出ませんか?
そうそう外すものではないですがパクりたいところです。
元を言えばふくろうさんの換気フードを真似たわけですから、参考にして頂けたら光栄です.。
しっかりマグネットキャッチャーで固定されている為、天板が振動することは有りませんよ!
アルミで覆われた抵抗器は138℃迄上がりました。それをアルミ板にネジで固定し放熱すると60℃に下がりました。
元々着いていたセメント抵抗器と同じタイプでは160℃迄上がりました。このタイプでのアルミ板に取り付けて放熱させるテストは未だ実験していません。
当面は強で運転するつもりです。