キャンピングカーには色々な装置が付いているが、その機器の電源はひとつのスイッチでコントロールされている。
それは入り口に設置されているメインスイッチで、このスイッチをONしないと、全ての機器が動かない。
スイッチをONにするとスイッチに付いているパイロットランプが点灯する。
ところがそのパイロットランプが点灯しなくなった。
旅に出ている時はスイッチを入れっぱなしなので問題は無いが、帰宅してスイッチをOFFにしないでいると待機電流が流れ、バッテリーの電力が無駄に消費される。
切り忘れをしない為にもパイロットランプは必要。
友人が新しいスイッチを送ってくれたので交換する事にした。
古いスイッチを取り外すと、3本の配線がこの様に繋がっていた。
ビルダー手書きの配線メモが張り付けられていた。
新しいスイッチは古い物より若干大きいが、取り付けプレートの穴を広げるとピッタリと収まった。
後は3本の配線を端子に繋げるだけで良い。
スイッチをオンにしてパイロットランプの点灯を確認。
元の位置に木ネジで固定して、交換作業は完了。
これでスイッチの切り忘れの心配はなくなった。
スイッチを送ってくれた友人に感謝!!
そうですか!!
メインスイッチを土手で囲みましたか。
間違ってOFFにしてしまって、一番困るのは冷蔵庫ですね!!
その様な事故が一度もないので、何もしませんでした。
でもガスの電磁弁開閉のスイッチはしっかりガードしていますよ!!
今は長期間乗らなくてもスイッチは入れっぱなし(マイナス0.1アンペア消費)にして、たまにソーラーを接続して補っています。
SW有り難うございました。
おかげさまで切り忘れしなくなります。
SWの位置はこのコーナーで一番上にあり、知らぬ間に触って無意識のうちにSWが入ったり切ったりした事はありません。
この様な事から切り忘れは有っても、間違ってOFFにした事は一度もありません。
その為、ガードしませんでした。
元々使用していたサイズでしたら私が外したものが有ったのに・・・
間違ってOFFにならないような仕掛けは作らないのですか?
それともそんな経験は無かったのでしょうか?