先日、キャンピングカー仲間の友人と近くの公園で会った時、偶然ポリタンクの下が濡れているのを見つけた。
タンクを取り出し地面に置くと5cmほどのシミが出来た。
紫外線殺菌ランプを取り付けているポリタンクである。
タンクを空にして底を調べるとヒビが入っていた。
そこから水が滲み出したようだ。
ヒビが入った底を指で軽く押すとパリンと弾けて穴が開いた。
余りにも簡単に割れたのでビックリ!
清水タンク無しでは旅に出掛けられない。
帰宅後、新しいポリタンクをネットで注文し取り寄せた。
紫外線殺菌ランプを取り付ける為、自在推で穴を開ける。
水漏れを防ぐOリングを嵌め、水栓用シリコングリスを塗ってランプを金具で締め付ける。
これで出来上がりである。
しかし何故こんなに簡単に割れるのか直ぐには分からなかったが、しばらくしてから有る事を思い出した。
8年前、紫外線殺菌ランプを購入する時に、使用目的・取り付ける容器と一日当たりの照射時間を伝えると、メーカーの担当者から「その程度ではFRP製のタンクは大丈夫でしょうが、ポリタンクは劣化しますよ」と注意されていた。
簡単に穴が開いた原因は強い紫外線と分かり、すっきりした。
ポリタンクは5年程度で更新する事にした。
タンクを取り出し地面に置くと5cmほどのシミが出来た。
紫外線殺菌ランプを取り付けているポリタンクである。
タンクを空にして底を調べるとヒビが入っていた。
そこから水が滲み出したようだ。
ヒビが入った底を指で軽く押すとパリンと弾けて穴が開いた。
余りにも簡単に割れたのでビックリ!
清水タンク無しでは旅に出掛けられない。
帰宅後、新しいポリタンクをネットで注文し取り寄せた。
紫外線殺菌ランプを取り付ける為、自在推で穴を開ける。
水漏れを防ぐOリングを嵌め、水栓用シリコングリスを塗ってランプを金具で締め付ける。
これで出来上がりである。
しかし何故こんなに簡単に割れるのか直ぐには分からなかったが、しばらくしてから有る事を思い出した。
8年前、紫外線殺菌ランプを購入する時に、使用目的・取り付ける容器と一日当たりの照射時間を伝えると、メーカーの担当者から「その程度ではFRP製のタンクは大丈夫でしょうが、ポリタンクは劣化しますよ」と注意されていた。
簡単に穴が開いた原因は強い紫外線と分かり、すっきりした。
ポリタンクは5年程度で更新する事にした。
購入してから12年を迎えますがまだ大丈夫のように思ってますが確認は必要ですね。
「紫外線殺菌ランプ」が原因ではないでしょうか?
ご指摘の通り強い紫外線の影響です。
ブログにも書きましたが「ポリタンクは劣化しますよ」とランプメーカーから言われていたのを思い出しました。
ブログにも書きましたが、その通りです。
ポリタンクの劣化は強い紫外線が原因です。
水中殺菌ランプ故、水面より上で長時間照射していると故障の原因になります。
その為、タンクの底に近い所に設置している事から、底のプラスチックはより強力な紫外線を浴び、劣化しました。