写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

冬支度

2020年12月20日 | 社会・経済
10日余り前に見た話だが、散歩しているとトラックが停まり作業を始めた。
積み荷は立て看板と土嚢のようである。
看板には凍結スリップ注意と大書している。


その先には緩やかな坂道が有る。
微妙な勾配ではあるが凍結するとスリップしそうである。
そこに立て看板を立て掛け、その下に土嚢を置いていた。
土嚢は滑り止めの砂である。


冬に向けて道路の凍結対策の準備である。
木々の葉が散り自然の冬支度は駆け足で進んでいるが、生活環境でも冬支度が進んでいる。
しかし、日本海側の豪雪との違いに驚くばかりです。


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2 コメント

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Unknown (kenharu)
2020-12-22 10:17:29
「トンネルを抜けると雪国だった」・・・新潟と関東平野の冬は対照的ですね。
どうしてそんな雪深い郷で暮らすのかと問いたくなるほどに豪雪地帯の暮らしは大変です。そこで生まれたというだけのことですが。
昔、「二度と新潟には戻りたくない」と吐き捨てるように言った知人がいました。
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Unknown (写楽湯遊)
2020-12-22 12:46:42
kenharuさんへ
雪国の人達は厳しい自然環境下で育ち、結果的には経済環境も厳しい歴史の中で生きてきたことから、粘り強く逆境にも強いのでしょうね⁉️
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