先日、車のトイレポンプ補修を行ったが、根本的な対応にはなっていなかったので、今日は追加改造を行った。
私のポンプ故障は底蓋の爪の破損だったので、爪にかかる力をフランジ全体で受け止めるように改造。
しかし、友人はポンプのシリンダー根元のフランジとの接合部分が割れる故障が2度も発生したそうだ。
前回の改造ではその対応はしていない。
水を吐水する時の圧力はポンプ全体に均等に掛かるが、底蓋の力を受け止めるフランジとシリンダーの接合部分が弱いようだ。
2枚の小さなアルミ板を作りました。
このアルミ板を底蓋の下に取り付けた。
この様にタンク底にくっ付くように設置します。
底蓋の下方向に掛かる圧力は取り付けた金具を通じてタンク底で受け止め、フランジには力が掛かりません。
まるで骨折した時のギブスのような格好になりましたが、これで爪折れとフランジ接合部分の破損は起こらないでしょう。
私のポンプ故障は底蓋の爪の破損だったので、爪にかかる力をフランジ全体で受け止めるように改造。
しかし、友人はポンプのシリンダー根元のフランジとの接合部分が割れる故障が2度も発生したそうだ。
前回の改造ではその対応はしていない。
水を吐水する時の圧力はポンプ全体に均等に掛かるが、底蓋の力を受け止めるフランジとシリンダーの接合部分が弱いようだ。
2枚の小さなアルミ板を作りました。
このアルミ板を底蓋の下に取り付けた。
この様にタンク底にくっ付くように設置します。
底蓋の下方向に掛かる圧力は取り付けた金具を通じてタンク底で受け止め、フランジには力が掛かりません。
まるで骨折した時のギブスのような格好になりましたが、これで爪折れとフランジ接合部分の破損は起こらないでしょう。