バネ指の手術

今日は家内がバネ指を手術しました。
今年の３月突然右手の人差し指が曲がったままとなり、整形外科で診察を受けるとバネ指と言われ、ブロック注射の治療を受けました。
この注射は結構な痛みを伴います。
それが一度ではなく１週間後に二度目、更にその１週間後にと、三度も痛い思いをします。
でも、良くなって通常生活に戻り、ブロック注射に感謝！
しかし７月に再発し、痛いのを我慢して再度ブロック注射治療を受けたのですが、秋の気まま旅から帰宅して三度目の発症。
３～４か月ごとに発症を繰り返し、完治しない。
ブロック注射治療は諦めて手術することに決め、今日はその手術をうけました。


手術後は右手が使えず、これから１週間～１０日は炊事、洗濯は私の役割となります。
２～３日分の惣菜は事前に家内が準備し、冷蔵庫に収まっているが、その後どうなる事やら・・！？

三度目のトイレポンプ補強（電食防止）

先日改修したトイレポンプの補強材が、アルミ板とステンレス製ボルト・ナットの組み合わせの為、電食が発生する可能性が大きい。
その対応策として、ボルト・ナットをプラスチック製に取り換えて様子を見ていたら、やはり強度不足で破断した。
やはりステンレス製のボルト・ナットを使わざるを得ないと判断し、次なる対策を行った。
ボルトを収縮チューブで覆いました。


ナットは樹脂製のワッシャーを挟み、アルミ板と接触しないようにしました。


これで、アルミとステンレスは完全に絶縁でき、電食は発生しないでしょう。


タンクの底に２ｍｍのプラスチック板を2枚沈め、ポンプの底が当たるようにしました。


ポンプを押し込んだ力をタンク底で受け止める事で、ポンプのフランジに加わる負荷がか小さくなり、フランジの破損防止になります。


ポンプ取り付け口の防水テープを前回より幅が広い物に取り換え、強化しました。



何もする事が無くなると、このように仕事を探して暇つぶしをしています。

女の子らしくなった孫姫と差別用語

孫姫が誕生祝にプレゼントされたリカちゃん人形セットで一日中楽しく遊んでいた。
少し前までは赤ちゃん赤ちゃんしていたのだが、可愛らしいしぐさの一人劇場を見て、女の子らしくなったと感じた。
そして、ふと思い出したのが「女の子らしい」「男の子らしい」と言う言葉が差別用語だと言われた事でした。
男女同権、同一労働・同一賃金が叫ばれて久しい。
男と女で差別してはいけない。
最もである。
次女は長年会社で人権問題を担当し、社内・外に向けて発信する文書などを、人権の立場からチェックを入れていた。
そのような事から、私のちょっとした言葉でも、「あっ、お父さん、それは差別用語だよ！」とよく指摘されていた。
「つんぼ・おし・めくら・かたわ・けとう・びっこ・バカチョン・・・・」
数え上げれば切りがないない。
「つんぼさじき」とは言えない。蚊帳の外と言うらしい。
蚊帳を知らない人が多いん現在では仲間外れとも言う。
言い換えられる言葉が有ればいいが・・・！？
冒頭の「～らしい」もダメと娘から教わった。
その娘も４歳の女の子の母親になり、リカちゃん人形遊びをしているわが子を見て、女の子らしくなったと実感している。
さて、あなたなら「女の子らしい」をどう表現しますか？
午後には３人とも帰って行った。
二人だけの静かな我が家に戻った。

孫姫の来訪

昨夜、次女と孫姫が来訪。
今日の夕方には長女も合流し、４歳になる孫姫の誕生祝で一層賑やかな晩餐会となった。


ケーキのローソクも一気に消せるようになった。
先日、初めてチョコレートを食べた時に周りの大人から「どうっだった？」聞かれて、「お口が幸せになったの」と応えたそうだ。
ボキャブラリーの豊かさにビックリ！
口も達者で、孫の成長の早さに驚くばかりです。


ところで、昨日の補修部品は高枝ハサミのキャッチャーでした。


これが付いていないと、切り取っても真下に落ちてしまい、手元に持ってくることが出来ません。


次の出番は来年でしょうが、これで本来の使い方が出来ます。

補修部品を入手

ホームセンターに頼んでいた補修部品がようやく手に入った。


この秋の気まま旅で、この部品が外れて無くなっているのに気付いた。
使う時に有ると無いでは大違いで、帰宅して間もなく注文していました。
明日は取り付けて本来の機能を取り戻します。
さて、この部品はなんでしょうか？