黒ニンニク、出来上がりました

一昨日、黒ニンニクの熟成具合を確認した時は、もう少し時間が係ると見ていたが、翌朝試食をすると、五合炊きの方は甘みの中にほんの少し苦みを感じた。
これ以上熟成させると苦みが増すばかりなので、取り出し新聞紙の上に並べて熱を冷ますことにした。
一升炊きも終わらせて、同じく取り出した。


取り出した後の釜の底を覗くと、五合炊きの釜には何も無いが一升炊きの釜には水が溜まっていた。


この違いが、熟成の進み具合に違いが出たようだ。
水が溜まっていた一升炊きの方は、美味しく出来上がっていたが、水が無くなるまで熟成させた方が、更に美味しくなったのか！？
しかし、一晩で苦みが出るので難しい判断でもある。
冷ました黒ニンニクを密封式のビニール袋に入れ、階段下の冷暗所に保管した。


新しいニンニク３ｋｇを続けて二つの釜に仕込んだ。
今年の黒ニンニク作りは、これが出来上がれば完了です。

エンジンオイルの交換

今日は３３℃を超える暑い一日だった。
少し涼しくなった夕方、キャンピングカーのエンジンオイル交換を行った。
約６リットルのオイルが入る。
走行距離５０００ｋｍを目途にオイル交換を行うようにしている。
故に交換タイミングが旅先になる時もあるが、基本は自分で行っている。


今回は手数の掛かるオイルフィルター交換が無く、簡単に終わった。
廃油の処分は知り合いの整備場にお願いしている。


出掛ける前にオイル交換しなければ・・・と、気にしていた作業が一つ終わった。

黒ニンニクの熟成具合

黒ニンニクを仕込んでから１１日目となり、今日初めて熟成具合の確認をした。
先ず、一升炊きの炊飯器を開けると、ほど良く仕上がって来ているようだ。


五合炊きの具合も同じ具合に出来上がっているようだ。


一個づつ取り出し、其々の一片の皮をむき二つに切ってみると黒く見えるが、右側の一升炊きの方は少し飴色が残っている。


食べてみると、どちらも甘くて美味しい。
しかし、まだニンニク特有の味が舌に残る。
まだ早いようだ！
もう少し熟成させることにした。
ただ、これからが難しい。
一日の違いで、苦みが出てしまう事があるからだ。
これからは毎日・朝夕のチェックが必要です。

また、スズメが・・・

昨日、次女と４歳の孫姫が遊びに来て一緒にスズメを放した。
と言うのは、１０日ほど前に玄関先をバタバタと飛び跳ねているスズメを見つけて保護していました。
地上すれすれを２～３ｍほど飛んでは落ち、上に向けて飛べる状態ではありませんでした。
放っておくと猫かカラスの餌食になってしまうため、救い上げたのです。


過去にも２度ほどスズメを育てたことが有り、その時に使った給餌具です。


自分から餌を食べようとはしないので、手で捕まえて強制的に食べさせるしかありません。
スポイトで水を指の上に垂らし、くちばしに添えると毛細管現象でくちばしに水が吸い込まれ、それを飲み込みます。
餌は粟を細かく砕いて水で柔らかく練り、注射器状の器具にて口に押し込みます。


鳥かごも準備したのですが、狭い中に押し込むのはかわいそうと、二階の卓球部屋に放し飼いにしました。
窓辺で外を眺めています。


ほどなく親鳥と思われる２羽のスズメが頻繁に近くの電線にとまる様子が見られるようになりました。
人が通ると飛び去りますが、直ぐに戻ってきます。


保護してから１０日経つとある程度飛べるようになったので、孫達と一緒に見送ることにしました。
電線に親鳥が来ている時にそっと窓を開けると、飛び立っていきました。
それを見た親鳥が素早くその後を追っかけていなくなりました。
あれほど頻繁に電線から中を伺っていたのですが、それ以降はピタリと来なくなりました。
無事に再会して、元気に育つことを孫達と一緒に願った１日でした。

以下は過去にもっと小さい時に保護して育てたスズメの写真です。
右足が骨折していて片足しか使えなくて自然に復帰する事は出来ませんでした。
その時も放し飼いで、キャンピングカーで全国を一緒に旅しました。
走行中も手に止まって一緒に外を眺めています。


家でも旅行中でも時々外に出る時がありますが、２時間前後で帰って来て肩に止まります。
この時は真冬の北海道で寒かった為か、１０分くらいで帰ってきました。


パソコンを操作しているとキーボードの暖かい場所に座り、目を閉じて気持ちよさそうにしていました。


今回は怪我も無く元気だったので、飛べるようになるのを待って放しました。

JUJU のライブに行ってきました

夕方、家内と「スナックJUJU アリーナツアー2017」 のライブに行ってきました。
今年の初めにＴＶ番組でＪＵＪＵが歌っているのを偶然見て、その歌唱力に魅了されました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＹＡＨＯＯより）

その旨を長女に話すと、「さいたまスーパーアリーナでライブがあるよ、行くなら切符の手配してあげるよ」と言われ頼んでいました。


その後、直ぐに申し込みをしてくれ、なんとか予約が取れたのは２月始めでした。
直ぐに払い込み、実際のチケットが届いたのは２週間ほど前です。


会場前は、入場者で溢れていました。


さいたまスーパーアリーナは初めてで、中に入ってビックリ！！ （会場内は撮影禁止なので写真はありません）
収容人員は３７０００人もあり、先ずは大きさにびっくり！
一部の席はステージの両袖で見づらい為空席にしていましたが、それ以外は満席にビックリ！！。
３５０００席をしらみつぶしに見た訳ではありませんが、いくら探しても空席が見つからないのです。

ライブが始まってその迫力にビックリ！！
音量がすごい！
歌声がすごい！

生で聞くＪＵＪＵの歌声は実に素晴らしかった。
パンチの効いた歌声に、ときにはしっとりと、透き通った歌声に引き込まれていきました。
ユーモアたっぷりの語りと、聞きなれた昭和歌謡のカバー曲を数多く交えた演出も良かった！！
ロンリー・チャップリン、ＤＥＳＩＲＥ-情熱-、喝采、二人でお酒を、飾りじゃないよ涙は、街角のペシミスト、ＧＯＯＤＢＹＥ　ＤＡＹ、ｅｔｃ
アンコールを含めて２時間半、数十曲の熱唱は会場を熱気に包み込んだ！！
最後の曲は観客総立ちで、手拍子に合わせて体を揺らし、皆で酔いしれていました。