写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

灯油タンク撤去と後始末

2018年03月12日 | DIY
オール電化にする前は、暖房と給湯に灯油を使っていた。
灯油を使わなくなってから既に10数年経つが、240リットルの大きな灯油タンクだけが残っていた。
先日、タンクは廃品回収業者が喜んで持ち帰ったが、タンクの土台が残っていた。
今日は、コンクリートで固められている土台を撤去することにした。


ダイヤモンドカッターで、コンクリートに切込みを入れる。


電動はつり機で、土台周りのコンクリートを剥がす。


それでも土台は簡単に剥がれない。
重い鉄アレイで土台の横を思い切り叩くと、漸く外れた。


砕けたコンクリート破片を取り除く。


水を加えるだけでモルタルが出来上がる、ドライモルタル


ドライモルタルに水を加えてこねる。


凹みを水で湿らせてからモルタルを入れ、コテで延ばす。
少し時間が経ってから、刷毛で表面をザラつかせて完了。


ここを通る度に、足を引っかけないよう細心の注意を払っていたが、その心配がなくなった。
高齢化に向けての準備が、一つ済んだ!?









一気に春が来た

2018年03月10日 | 自然の営み
暖かさに誘われ、何時もの道を散歩した。
啓蟄を迎え、動き始めたのは虫だけではない。
モコモコと盛り上がって、モグラの活動も活発になってきた。


土筆も顔を出し、背比べをしている。


土手にはホトケノザの絨毯が広がっている。


ポツンと一輪のクロッカス


オオイヌノフグリも可憐に咲き誇っている。


色々な花が咲き乱れている。








少し前までは寒く、モノトーンの冬の装いだったのが嘘のようだ。
賑やかな色に染まり、一気に春が来た!!、






キャンピングカーのキャリア・ラックをリニューアル

2018年03月08日 | 車の快適化
キャンピングカーの後ろに取り付けているキャリア・ラックを、テーブル・椅子・魚捌きのまな板台など、多目的に使えるよう改造した事は、以前載せた通りです。
でも、傷と穴だらけで汚くなったので、今回リニューアルする事にした。


先ずは、アルミフレームから板を取り外す。


新しい板に塗装を施す。
中央に並んでいる穴は、4本の脚を立てて固定する金具の取り付け用で、セット後に塞ぎ再塗装。


荷物を固定するベルトを通す金具と一緒に、アルミフレームに取り付けると出来上がり。
至って簡単な作業で、完了!


車の後ろにセットし、ピンで留めるだけでキャリア・ラックに変身。


それを下から見上げると、この様になっている。


使わない時は、邪魔にならないよう折りたたんで収納し、ピンで留めるだけ。


脚を4本垂直に立てるだけで、テーブル・椅子・まな板台に変身。
大変重宝している便利グッズです。

梅林を散策

2018年03月06日 | キャンピングカー仲間と
暖かく穏やかな天気のなか、友人宅を訪れた。
お昼には奥様の美味しい手作り料理に舌鼓をうち、暫し歓談を楽しんだ。
会えば時の経つのを忘れてしまう。
昼食後は近くの梅林を一緒に散策した。
穏やかな天気に誘われた人々が、花の下をのんびりと散策している。


紅梅がひと際艶やかに咲き誇っている。


老木で大きな木が多く、見応えがある。


シジュウカラなどの小鳥のさえずりが聞こえると家内たちは言うが、高域の聴力が衰えてきた私には聞こえない(涙)


花と小鳥の共演の写真は諦め、花の写真だけになった。


逆光に浮かぶ幹のシルエットも美しい。

虫も顔を出す啓蟄に相応しい麗らかな一日だった。





流し雛と落語会

2018年03月04日 | 鑑賞
昨日は岩槻の城址公園で行われた流しびなのイベントを覗いてきた。
ひな祭りの原型とも言われ、子供たちの無病息災願って、人形をさん俵に載せて流す行事です。


願い事を書いて、人形と一緒に託す。


子供たちによる琴の演奏も、ひな祭りの雰囲気を盛り上げていた。


弦をはじく姿は凛々しかった。


十二単の着せ付けの実演や、幼稚園児の鼓笛隊の演奏など、イベントが盛りだくさんあり、十分に楽しめた。


午後は隣の会館で「いわつき爆笑落語会」を楽しんだ。


三遊亭 楽生と楽べえの落語に、なんでだろう~のテツandトモの出し物を2時間余り楽しんだ。


終わった後、楽生と一緒に記念撮影


今日も気ままな一日だった!!






.風景写真

四季の風景写真