写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

友人と公園でランチタイム

2020年02月13日 | キャンピングカー仲間と
昨日はキャンピングカー仲間の友人と、公園で久し振りの再会を楽しんだ。
ここは海から20~30km程の内陸ではあるが、池にはユリカモメが沢山飛来していた。
行儀よく一列に並んでの日向ぼっこも絵になる。


暫し可愛いユリカモメと戯れた。
友人が準備してくれた食パンの耳を家内と並んで差し出すと、たちまちカモメが啄んでいく。


群れで迫ってくると、その迫力に思わず腰が引けてしまう。


十分にカモメと遊んだ後はお腹も減り、次はおしゃべりしながらのランチタイム。
公園のテーブルにクロスを広げれば、たちまちレストランのオープンデッキに早変わり。
友人の奥さんが作っくれた赤飯と買ってきた総菜とが並び、爽やかな宴がスタート。


青空の下の日溜りは暖かくて、気持ちも晴れやかにノンアルコールビールで乾杯!!


日が陰って寒くなればキャンピングカーの中でティータイム。


たくさん並んだお茶菓子を戴きながら、話が弾む!!
時間が過ぎるのを忘れてしまう。
何時でも会える距離にいるので、次の約束を決めることなく別れて帰路についた。



手作りキャンピングカー工房でHMCCの集い

2020年02月10日 | キャンピングカー仲間と
昨日、一昨日と二日間、HMCCの集いに参加した。
キャンピングカー30台が、手作りキャンピングカー工房に集合!!


今回は技術講習会キャンプで、テーマはFRP修理の実習講座であった。
その為、女性の参加は少なく殆ど男性だった。


技術講習会だけでなく、工房の機材を使って手作りキャンピングカー作りに挑戦している人もいる。
この人は軽トラキャンピングカーのベースとなる枠組みを作り込んでいる。


車の下に潜りこみ修理している人。


自動追尾のBSアンテナを新しい物に取替を行っている。


車の側面を飾っている木製のモール取り換えをしている人。


車の使い方も色々。
この方は旅先でのカヌー遊びとアマチュア無線の定期交信を楽しんでいる。


飲みニケーションも楽しい。
ここでの会話は多岐にわたり、困った事もひと言相談すれば、たちまちに解決する。


食べて飲んで会話を楽しむ時間も良い!!


手作りのピザ釜で焼いたピザも美味かった。


開放的で4人が入れる手作りの五右衛門風呂も嬉しい設備である。


ステンレスで作られた浴槽の下から薪で沸かす構造になっている。


翌朝は差し入れで戴いた搾りたてのニンジンジュースは甘くて最高に美味しかった。


キャンピングカー人気で色々な情報誌が有るが、その取材もあった。
私の車も記者の取材を受け、熱心にメモを取り写真を撮っていた。


2日間はあっと言う間に過ぎる。
次のオフ会の再会を楽しみに帰路についた。

ヘラブナ釣り

2020年02月07日 | 趣味の世界
近くの川ではヘラブナの釣り場が有る。
知る人ぞ知る、穴場らしい!
この時の釣り人は一人だったが、先日は5人ほど並んで竿を出していた。


聞くと30cm超えのヘラブナが釣れるそうだ。
昨年の台風19号で魚が流されてしまったのではと心配していたが、戻ってきているらしい。
川に渡されている人道橋から眺めていると、鯉も戻ってきたようだ。
丸で囲んだところを鯉が泳いでいる。


上から見ると、悠然と泳いでいる鯉の姿がハッキリと見えた。


この川ではヘラブナ、鯉、ブラックバス、ナマズなどが釣れる。
つい先日は二人の釣り人が、ルアーでブラックバスを狙っていた。


これから春に向け釣り人の姿が増え、土手に桜が咲くころは花見客で賑やかになる。
ヘラブナ釣りをしない私達は桜の開花が待ち遠しい!!
は~るよ来い、は~やく来い!!

動かない鳥

2020年02月05日 | 動物・植物
天候が悪くない限り毎日のように散歩している。
散歩道の周りには屋敷林が広がり、川や用水路もあり、色々な鳥が飛び交っている。
多いのはスズメ、ムクドリ、カラス、ヒヨドリ、シラサギなど・・・・!!
名前の知らない鳥が多いが、それを見るのも散歩の楽しみの一つになっている。
時々見かけるカワセミは、すばしっこく一瞬で視界から消える。
写真に収めるのは至難である。
しかし、この鳥は簡単に撮影できた。
何時も決まった場所で、ほとんど動かないのである。
小さな用水路を挟んで4~5mほど離れた枝に止まって、カメラを向けてもじっと動かない。
先日のアオサギとよく似ているが、調べるとゴイサギのようである!?


毎日同じ場所の同じ枝に止まっている。
これは別の日に撮影した写真だが向きも同じで、まるで剥製を見ている様だ。


その次の日も居たが、この時は何時もと違って動いていた。
枝を伝い歩きしていた。


そして何時もと同じ場所にたどり着くと動かなくなった。


少しカメラを引くとこの様になっている。


更に引くと、何処に居るのか分からない。
我々も最初は気付かなかった。


4~5mほどの距離だが、カメラを向けても、こちらがどのように動いても全く動じない。
毎日会っていると、愛着がわく。
そして、逢えるとほのぼのとした気持ちになれるから不思議である。
じゃぁ、またね!!・・・と挨拶をして別れる。
この様な日が何日も続いていたが、ここ数日姿が見えない。
逢えないと心配になる。
元気で逢えるよう願っている。


メルカリ講習会に参加

2020年02月03日 | 断捨離
この4月にはついに後期高齢者の仲間入りである。
振り返ればあっと言う間だった。
1年余り前に父親を亡くした従弟と会話した時に言われたことが頭をよぎった。
それは親が残した物品の整理が大変だったと言う事であった。
残された子供たちの事を考えて、元気な内に身辺整理をするよう強く言われた。
断捨離の勧めである。
既に断捨離を終えた友人もいるが、私は全く進んでいない。
少し考えねばと思っている時に、不用になった品物ををネットで始末しているテレビ番組をみた。
それがメルカリだった。
直ぐにパソコンで検索し、講習会の日程を調べ申し込んだ。
その講習を先日受けて来た。
渡された本がこれだ!


小さな会議室に6人の受講生。
手順に従って丁寧な説明が始まった。


60ページほどあるが、イラスト入りで分かり易くなっている。
1時間半の講習で一通りの説明を受ける。


出品する品物を持参するように言われており、その品物の写真をスマホで撮る。
品物のカテゴリーを選択し、汚れ具合など、購入者側の視点で知りたいと思う情報を書き込みむ。


価格を入力し出品のボタンを押せば完了である。
これらの作業を進めるにあたり、色々と支援してくれる仕組みが有り、簡単に出来た。
売れると品物の送付が必要だが、クロネコヤマト、日本郵便を使った「らくらくメルカリ便」が準備されていて、至って簡単である。
料金も沖縄、離島を含め国内すべて同じ料金で送れる。
販売者と購入者の個人情報がお互い分からないで送れるシステムになっている。
連携している郵便局、ヤマト運輸だけでなくコンビニでも送る事が出来る。
決済も購入者が払い込みが確認されてから配送されるので取りはぐれることも無い。
この様に至って簡単な作業で出品、決済が出来る。
今までは廃棄処理していた物が、売れるような気がしてきた。
ちょっとした手間で楽しめそうだ!!


.風景写真

四季の風景写真