今日もまた、
山口県の話題になりますが・・・
山口県の県道のガードレールは、黄色です。
ご存知でしたか?
「一般的には白のガードレールなのに、
山口県だけ、何故黄色なのでしょう?」
先日、テレビのクイズ番組でも「問題」になっていました。
その答えは・・・
1963年(昭和38年)、山口国体が開催されるにあたって、
当時の橋本正之山口県知事のもと、
ガードレールを山口県特産のナツミカンの色に塗り替えることが
提案されたものといわれ、
現在でも山口県管理の道路(県道及び一部の国道)は
黄色のガードレールが標準となっている・・・だそうです。
<ガードレール>
【http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB】
20日に錦帯橋に行ったとき、
たまたま、「黄色のガードレール」を発見して、
携帯で撮影しました。
やはり・・・・・・・珍しいですね。