★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

TBS誤報の対応

2010年12月02日 | 報道・ニュース
TBS誤報で謝罪「殴打男の身柄確保」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

TBSは1日、夕方の報道番組「Nスタ」で、
海老蔵を殴った傷害容疑で逮捕状が出ている26歳男について
「警視庁が男の身柄を確保した」と誤って報道。
その後事実誤認と分かり、訂正した。
一報が流れたのは午後6時57分。
番組終了間際に字幕付きで報じた。

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昨夜7時頃、
たまたまパソコンを開いた私は、
Yahooニュースにて、
「26歳男性の身柄確保」を知りました。

リンク先「News i-TBS」も詳細に貼ってあり、
「あ・・・ついに逮捕?」と、
事実を疑いませんでした。

しかし、その後、「誤報」が判明。
TBSは、午後9時前の「フラッシュニュース」で
「訂正」の謝罪をしたようです。

誤報が流れて約2時間。

時すでに遅し?

その反響は大きく・・・

ネットでは、
26歳の男性の実名と、
画像まで掲載する記事が飛び交っていました。

午後9時頃?Yahooニュースの画面から
「身柄確保」の記事が消え、
「News i-TBS」も「身柄確保」のニュースが削除されました。

しかし、

それだけで済む問題なのか・・・?

実名や写真まで公開された人の気持ちは・・・?

誤報の責任は・・・?

ネット社会の現代、
時代に応じた対応が必要なのでは、
と思えてなりません。





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