★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

がん探知犬、においで患者ピタリ・・・精度9割超。

2010年12月11日 | 乳がん

がん探知犬、においで患者ピタリ…精度9割超(読売新聞) - goo ニュース

がん検診はお任せ――。
九州大医学部第二外科の前原喜彦教授らのグループが、
がん患者特有のにおいが分かる「がん探知犬」に、
大腸がん患者の呼気などをかぎ分ける実証試験をした結果、
9割以上の精度で患者を判別できた。
研究成果は英国の医学誌「GUT」に掲載される。

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以前から このニュース、気になっています。

「がん探知犬」・・・

いくら精度90割超とはいえ、

やはり、最終的に、
病院での検査が必要ですよね。
(それを言ってはおしまい?)

「犬の嗅覚」の研究なのか、

「がん検診」の研究なのか?

最初は戸惑ってしまいました。

・・・が、

病気には「におい」があるといいますから、

がんの「におい」を検知できる犬を訓練して、

その成果があったということでしょうね。





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