今日は眼科に行きました。
前回の受診は8月6日で、
「次回は2週間後位」ということでしたが、
時々左眼に痛みを感じることがあるので、
気になり、受診しました。
お盆休み前にしては、
患者さんがそれほど多くなくて、ラッキー!
というか、この病院は、
日頃から、いろいろ工夫がなされていて、
スタッフも多く、検査技師、看護師さん・・・
どの方もテキパキと仕事をこなし、
ムダがありません。
患者の待ち時間を極力少なくしてあり、
うれしい限り~☆
第1~第3診察室まであり、
3人の医師でフル回転です♪
≪今日の検査結果≫
◆【視力】
右 (1.0)
左 (0.6)
◆【眼圧】
右 (12)
左 (16)
※左が急性緑内障発作
「眼圧は前回と変わらないですね」
(痛みは気にしなくていいということ・・・かな)
「左がまだ充血していますので、
気になるようでしたら
リンデロンを1日に4回入れてもいいです。
落ち着けば、3回に戻してください」
「お盆明けには、
紹介状を書きますので、
大学病院で、一度、診てもらってください」
「今、突然、何か起きるという心配もあるのですか?」
「今の状態だと、それは無いと思います」
(よかった・・・)
「お薬はありますか?」
お薬が少なくなっていたので、
3種類全部を処方していただきました。
≪処方された薬≫
◆点眼用リンデロンA液(一日3回 朝・昼・夕)
(細菌感染をともなう炎症を改善する薬)
◆サンピロ点眼液2%(一日2回 朝・夕)
(眼圧を下げて、緑内障を改善する薬)
◆エイゾプト懸濁性点眼液1% (1日2回 朝・夕)
(緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)
「次回は、1週間位先にでも・・・
都合のよい時に来院してください」
・・・・ということで、
眼の状態は、
今のところ心配はなさそうです。
明日からほとんどの病院がお盆休み。
当番医や救急外来があるとはいえ、
患者にとっては心細いですね。
急性緑内障発作を起こしてから、
その怖さを知り・・・
朝起きた時、
目が見えることに感謝します。
そして、
普通の生活ができることに、
幸せを感じます。
自分の目で見て、
自分の耳で聞いて、
自分の足で歩けて、
自分の口で食事ができて、
自分の手で洋服が着れて・・・
そんな当たり前の日常の生活が、
一番の「幸福」だと気づいたからです♪