★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<眼科>定期検査

2022年10月29日 | 急性緑内障発作


☆本日13時頃病院の駐車場で空を見上げて・・☆



今日は眼科を受診しました☆
前回は9月28日

一ヵ月に一度の定期検査です。


 2011年5月7日=「急性緑内障発作」】

2020年7月23日=「水晶体再建術」(白内障手術)


☆★=☆★


今日は朝から青空が広がり
爽やかな一日でした。

最高気温は22℃。
最低気温は13℃。

お天気が良く、土曜日なので、
患者さんが多く、
いつもより時間がかかりました。


☆★=☆★


《 今日の検査結果 》
1.矯正視力検査 左(0.6)右(1.2)
2.精密眼圧検査 左(10)右(10)
3.スリットM(前眼部)(異常なし)
4.精密眼底検査(異常なし)
5.静的量的視野検査(とくに問題なし)
6.細隙灯顕微鏡検査(角膜内皮細胞)(両)(異常なし)

※<眼圧 正常値=10~21mmHg>



☆★=☆★


今日は視野検査もありました。

結果は、

「特に問題ないですね。
全体的にはかすんでいますが、
緑内障独自の視野が狭くなる症状は進んでいません。

「あ~よかった♪」


視野検査とは

緑内障における視野検査は、
診断のみならず経過観察目的でも用いられるとても大切な検査です。
視野とは、
目を動かさないで見える範囲のことです。
正常の場合、片目で見ると、
目を動かさずに見える範囲は上側60度、下側70度、外側100度、鼻側60度です。
緑内障が進行すると、
視野のなかに見えにくい部分が少しずつ広がってきます。
しかし、
見えにくい部分がかなり大きくなるまで、
本人は見えていないことを自覚できないことがほとんどです。
見えていない範囲(視野欠損)の大きさや場所を定期的に測定することで、
緑内障の進行の程度を判定します。(全文

  

☆★=☆★


細隙灯顕微鏡検査(角結膜・前房・虹彩・水晶体など)の後、
画面を見ながら、
「特に問題ないですね。
経過はいいですよ」


一ヵ月に一度の検査ですが、
ACTH単独欠損症や糖尿病のこともあり、
合併症が怖くて、
私自身いつもハラハラしています。

検査結果に問題がないと嬉しくて、
急に笑顔になります(^O^)

「いつものお薬(点眼薬)を出しましょう」

次回は一ヵ月後です(^_-)-☆









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