今季セ・リーグの投手3冠で沢村賞を獲得した
広島の前田健太投手(22)が20日、契約更改交渉に臨み、
7200万円増の年俸1億2千万円とタイトル料3千万円でサインした。
年俸1億2千万円は栗原、永川勝とともにチーム最高年俸。
プロ4年目の前田健は今季、安定した投球で
15勝(8敗)、防御率2・21、174奪三振をマークし、
セ11年ぶりの投手3冠を成し遂げた。(金額は推定)
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マエケンの契約更改が終了して、
ホッとしました。 最優秀防御率(2.21)
最多勝利(15勝)
最多奪三振(147)
沢村賞
ゴールデングラブ゛賞
バッテリー賞
ベストナイン
最優秀投手賞
これだけのタイトル(8冠)を獲得して、
1億2千万円の年俸で、ごめんね。
と申し訳ない気持です・・・
でも、カープとしては、
栗原選手、永川勝浩投手とともに、
チーム最高年俸で、
精いっぱいのアップです。
タイトル料3000万円もいただきよかったですね。
親孝行できますね☆
来シーズンも期待しています!
がん患者の治療費以外にかかる出費は
年間で平均約55万円に上ることが、
NPO法人「がん患者団体支援機構」などの調査で分かった。
東京都内で19日開かれたがん患者大集会で発表した。
治療時の交通費や宿泊費、治療以外の
定期検査費などが主な原因という。
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この記事を読んで、
乳がん(1997年~)と、
肺がん(2001年~)を闘病していた頃を
思い出しました。
私の場合、一つのがんの「入院」で、
100万円位(治療費+個室代)かかったように
記憶しています。
「治療費以外の出費」も入れると、
かなりの出費になり、
「がん」って・・・・
ほんとうに大変な病気だと思いました。
早期発見、早期治療で
いくらか軽減できると思うので、
がん検診は大事ですね。
一喜一憂
そのとき
そのとき
喜んだり 悲しんだりも
大切です
しかし
なるときは なる
ならないときはならないと いう
あきらめも 大切です
~須永博士「本気をだせばなんでもやれる」~
★画像の花は「ポインセチア」★
我が家で。
☆花言葉・・・「聖なる願い」☆
海老蔵の謝罪会見に“作法のプロ”がダメ出し(スポーツニッポン) - goo ニュース
海老蔵の7日の記者会見はサラリーマンには“御法度”だらけ――。
こんな結果を出したのは、
新著「小泉進次郎の話す力」(幻冬舎)を発売した
国際パフォーマンス研究所代表の佐藤綾子さん。
「自分の存在を低くするのが謝罪の基本。
海老蔵さんの会見は動作がいちいち美しく、
気持ちが伝わってこなかった」と指摘した。(続き)
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「謝罪」って難しいですね。
自分の気持ちを
自分の言葉で、
素直に謝ればいいことなのですが、
ごまかそうとしたり、
第三者と打ち合わせをしたりすると、
真意が伝わらなくなり、
謝罪ではなくなります。
海老蔵さんの謝罪会見は、
私もLIVEで見ました。
佐藤綾子さんのご指摘のように、
私も、あの第一声の自己紹介には違和感を覚えました。
「えっ? なぜ、ここで、名前を? ご丁寧に!?」って。
神妙な面持ちで始まった会見ですが、
何回頭を下げても、
それが必要以上に長くても、
彼の言葉に素直さがない限り、
見ている私たちにはなにも伝わらなくて、
後味の悪い会見になりました。
『酩酊状態だったので
あの時の記憶が定かではありません。
もしかしたら、自分も相手に迷惑をかけたかもしれない』
と素直に話せば、
「YES」「NO」の矛盾点もなくなったでしょう。
謝罪というのは、
「正直に非を認める」
ことではないかと思います。
もうすぐお正月ですね♪
お正月料理といえば「おせち」・・・
個々の料理はちゃんと意味があります。
1 | トコブシ |
2 | たたき牛蒡 |
3 | 金平ごぼう(きんぴらごぼう) |
4 | くわい |
5 | 八ツ頭 |
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昔、実家で、お正月に、
おせち料理をいただきながら
母や祖母から
それぞれの意味を教わったことを思い出します。
でも、忘れていることも多く・・・
「金平ごぼう」がおせち料理であることに
「あれ?」って、戸惑いが~
勉強し直さなくては・・・
「『「どうしますか』-『片付けてください』 遺品整理という仕事」
「無縁社会」ともいわれる昨今、
「遺品整理」という仕事が広がっているという。
どんな人たちが、どんなふうに仕事をしているのか。
同行させてもらった。【宍戸護】<続き>
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この記事を読んで
身につまされる思いがしました。
しかし、現実なんですね。
人間関係の希薄化、
家族と疎遠・・・などにより、
これからの時代は、
もっと増えるような気もします。
さみしいですね。
いっぽうで――
遺品の整理は
残された家族にとって大変な作業と聞いています。
家族が困らないために・・・
業者に整理を依頼しなくて済むように・・・
常日頃から、
身辺整理をしておくのも
誰しも務めなのかな~と思います。
私自身、がんの闘病生活を送り・・・
それが必要だとわかっていても、
なかなか処分が出来なくて・・・
そういえば、
9月28日にご紹介した“エンディングノート”、
まだ記入していません。
さぁ、なにから手を付けましょう~
「本塁打キャッチ」で400万円アップ!
広島・赤松真人外野手(28)が13日、
広島市内の球団事務所で契約交渉に臨み
400万円増の3100万円でサインした。
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8月4日の横浜戦での、
赤松選手の本塁打キャッチは、
素晴らしかったですね。
チーム低迷のなかで、
メジャーも注目したあのプレーは、
明るい話題となりました。
今季は113試合出場して、
打率=2割8分5厘、
盗塁=20(自己最多)、
ゴールデングラブ賞を受賞した赤松選手。
私が信頼している選手の一人です。
でも、年俸は・・・
400万円アップの3100万円?
思ってたより「低い」!
もっと多くてもいいのでは?
同じく昨日再改した横山竜士投手は、
3年契約の2年目で、
現状維持の6500万円プラス出来高です。
意外と「高い」?
今季は46試合に登板し、
3勝2敗11セーブ、防御率1・62。
カープの選手の年俸はどのようにして
決まるのでしょう?
12日の中国新聞にその記事がありました。
「カープQ&A 契約再改の舞台裏」
プレーごとに詳細に査定をして、
「期待料」など交渉で幅も・・・と書いてあります。
そうなんだ~

「広島カープ年俸ランキング」(2010年度)
永川勝浩投手がトップとは驚き!

彼が「抑え」で出るたびに
胃が痛くなるほど、
良い印象はないのに~?
それだけ、カープには
戦力になる選手がいないということですね。
巨人や阪神に比べると
差があり過ぎ・・・

そして、今年、
永川投手を始め、
栗原選手、東出選手、大竹投手・・・と、
年俸が上位の選手に故障が多かったのは、
残念に思います。
来年に期待しましょう!
人間は神さまではないのだから、
一点非のうちどころのない振舞などとうてい望めないことで、
ときにあやまち、
ときに失敗する。
それはそれでいいのだが、
大切なことは、
いついかなるときでも、
その自分の非を素直に自覚し、
これにいつでも殉ずるだけの、
強い覚悟を持っているということである。
昔の武士がいさぎよかったというのも、
自分の非をいたずらに抗弁することなく、
非を非として認め、
素直にわが身の出処進退をはかったからで、
ここに、修業のできた一人前の人間としての立派さが、
うかがえるのである。
~松下幸之助「道をひらく」~
★画像の花は「キンギョソウ(金魚草)」★
パセーラにて。
☆花言葉・・・「清純な心」☆