辛く、悲しく、暗い現実に襲われていても
逃げてはいけない
それが今の自分だと素直に受け入れよう
あせらないで
手探りでもいいから
今やれることをひとつづつやっていくと
やがて夜があけて朝が訪れる
~平塩清種「悩んだ時の『箴言』」~
★画像は我が家で育てている花々★
☆サフィニアの花言葉・・・「あなたといると心が和む」☆
ベッドに入って眠りの訪れを待つとき、
私はいつも滔々(とうとう)と流れる大河を思う。
たとえば、それは、
宇宙が誕生してからずっと永遠へと
流れゆく時間の河。
私はその一点で生まれて、
いつか未来の一点で消えてゆく。
誰かを愛して、
誰かに愛されて、
悲しんで、喜んで、涙を流して、
笑いながら。
私が生きたことは
いつか忘れられていくけれど、
確かにこの時代の輝ける命であった印を残していこう。
銀河のほとりの、
名前も知らない星の瞬き(またたき)のように。
~吉元由美「ひとり、思いきり泣ける言葉」~
★画像は百合の花★
病院にて。
☆花言葉・・・「純潔」「無垢」☆
今日は歯医者さんへ行きました。
(前回は8月5日)
先日(5日)朝、
食事中に前歯が欠けて、
その日の内に近所の歯医者さんへ行き、
治療をしていただき、
今日はその続きです。
前歯と、
部分入れ歯の留め金?の取り替え、
両方とも完成していました。
30~40分で治療は終了。
痛い治療はなく、
2回の通院で、
前歯と部分入れ歯が解決しました。
いつもは、
すぐには歯医者さんへ行かないのに、
今回は「前歯」とあって、
すぐに治療に行ってよかったです☆☆
会計の時、
「次回は半年後に定期検査をしてください」
とのこと。
それまで、
問題がなければいいのですが。。。
今日は近所の内科を受診しました。
(前回は7月25日)
7月25日に初めて「糖尿病」と診断され、
2週間・・・。
血糖値を下げるお薬を服用し、
甘いものを少し控え、
ジュースをお茶に切り替えたりしたので、
数値的に少しは改善されているかな、と
自信はありました。
診察前に
採血と検尿。
その結果は・・・
【今日の検査結果】(食後2時間)
◆血糖値→277mg/dl 【H】 (食後2時間140mg/dl未満)
※(空腹時正常値=100mg/dl未満)
◆ヘモグロビンA1c(NGSP)→12.6% 【H】 (6.2%未満)
◆ヘモグロビンA1c(JDS)→12.1% 【H】 (5.8%未満)
<カッコ 内は正常値>
前回より
血糖値は下がっていました。
7月25日→515mg/dl
今日(8月8日)→277mg/dl
でも、まだまだ高い。
ヘモグロビンA1cについては、
ここ1~2ヶ月の平均値なので、
すぐには反映されないそうです。
「体調はいかがですか?」
「異常に喉が渇いたり、
ひん尿などはなくなりました。
ジュースなど甘いものを控えたからでしょうか」
【先生のお話】
◆良い傾向(前回と比べて)
①血糖値が半分位に減ったこと。
②体重が少し増えたこと。(37.5kg→37.8kg)←洋服着用
◆しかし、インスリンを打つようになるかもわからないこと。
◆今後の治療方針について。
今後の治療について触れられたので、
私の方から、
◆総合病院の内分泌科(ACTH単独欠損症)の診察予約を早めたこと。
◆担当の先生が「糖尿病」が専門なので、
データを持参して相談しようと思うこと。
◆その先生が7月5日の診察で、
血糖値が<154mg/dl >にも関わらず
「心配無い」と言われたのは何故か、尋ねたい。
◆私の糖尿病が、
ACTH単独欠損症で服用しているステロイド(コートリル)の影響となれば、
お薬との関係もあるので、今後、糖尿病は、
内分泌科で診ていただいた方がいいのではないかと思う。
◆それらを含め、内分泌科の医師と相談してみます。
とお話しました。
内科の先生は、
納得して聞いてくださいました。
そして、
「また、報告してください」とのこと。
「血糖値を下げる薬は今日、どうしましょうか?」
内分泌科に行くまで、
切れることなく服用したいので、
同じように処方していただきました。
【糖尿病のお薬】(14日分)
◆グラクティブ錠50mg 一日1回 朝一錠
(血糖値を下げる薬)
7月5日の内分泌科の診察で、
「血糖値が高めなので気をつけてください」
と、ひと言注意があれば、
こんなことになってなかったのに、
「大丈夫」と言われたのですから
すごく残念です。
3週間後には
血糖値が<515>まで上がるのですから、
こわいですね。
それでも、内分泌科の先生は、
「あなたの場合、不足しているステロイドを
薬で補充しているのですから、副作用ではありませんよ。
今日の数値をみても、まだ足りない状態ですから」
と、いつもの台詞を言われそうです。
整形外科の先生は、
「ステロイド性骨粗鬆」の診断の時、
(内分泌科の先生の見解について)
「輸入米と国産は違いますからねー」
と説明されました。
とてもわかりやすくて納得しました。
とりあえず、
今日は、血糖値が下がっていて
ほっとしています。
たくさん泣いて
もう 涙が枯れた と思うくらい泣いて
誰とも話したくなくて
どうして こんな思いをしなきゃいけないの と
神様をなじって 誰かを恨んで 何かにあたって
どうしようもなく どうしようもなく
自分が 惨めになったとき
そんなときは なにもしないで
なにも考えないで なにも触らないで
ただ ぼうっとしているだけでいい
難しいかもしれないけど
そうしていて ただ そのままで
すると 時間が味方になってくれる
そう まだ 最悪じゃない って
~蒼木かな「しあわせへのまわりみち」~
★画像は我が家で育てている「ダリア」★
☆花言葉・・・「優美」「不安定」☆
68年目の原爆の日を迎えました。
私も 8時15分からの黙とうに
テレビの前で参加しました。
涙がポロポロ流れてきました。
広島の松井市長は、
原爆は「絶対悪」だと訴え、
安倍総理大臣は
日本は核兵器廃絶の責務を
持っていると述べました。
被爆から68年。
広島は
平和への誓いを新たに、
深い祈りにつつまれています。
★画像は本日(8月6日)の
地元広島の新聞(中国新聞)一面★
★中国新聞:ヒロシマ平和メディアセンターHP★
今日は歯医者さんへ行きました。
(前回は5月9日)
次の受診は11月の予定でしたが、
今朝、朝食の時、
前歯(さし歯)の一部分が欠けて、
すごくみっともないことになったので、
急きょ、予約して診ていただきました。
部分入れ歯の留め金も壊れていたので、
それも直していただくようお願いしました。
☆★=☆★
朝、前歯が欠けたときは、
慌てました。
さし歯の裏側のカネの部分が丸見えで、
外出もできない、
誰にも会えない。
「どうしよう~~」とパニック。
関東で歯科クリニックを開業している息子に
電話で相談したり・・・
結局、
前歯も、
部分入れ歯も、
今日『型』」をとるところまでいき、
10日に正式に歯が入ることになりました。
思っていたより、
簡単な治療で済みそうで、
ほっとしています。
昨日は、
母の一周忌法要が執り行なれました。
身内だけの
静かな法要でした。
三姉妹と、
それぞれの子ども達、
そのファミリーが全員出席しました。
東京や横浜からも大移動です。
お寺での法要の後、
実家に立ち寄り、
お墓参り。
その後、ホテルで会食(お斎[とき])をしました。
ホテル~お寺~お墓~ホテルは、
貸切マイクロバスで移動。
バスの中も、
会食の時も、
私は 終始 妹と並び、
日頃は東京と広島に離れている寂しさをはらしました。
法要ではおとなしくしていた子どもたちも、
会食では大にぎわい。
楽しいひと時を過ごしました。
その後、ホテルに戻って、団らん、
11時頃帰宅しました。
みんなが集まり、
母も天国で満足気。
喜んでいる笑顔がみえるようです☆
「よかったね、お母さま~」
不安で不安で たまらないとき
「大丈夫」
誰かに 気休めでもいいから
声にしてほしい とき がある
その言葉に責任をもって
なんて言わないから
~蒼木かな「しあわせへのまわりみち」
★画像は「サフィニア」★
病院の花壇にて。
☆花言葉・・・「心がなごむ」☆
先週7月25日(木)、近所の内科を受診しました。
(前回は6月27日)
一番の目的は、
喘息の定期検査と診察でした。
・・・が大変なことになりました。
喘息に関しては、
このところ ずっと 落ち着いているので、
お薬(アドエア)をいただくと診察終了です。
【25日の検査結果】
◆血中酸素濃度・・・97%
◆ピークフロー・・・69%
◆血圧・・・122/62
【喘息のお薬】(28日分)
◆アドエア250ディスカス28吸入用 一日2回 1回1吸入
(喘息の発作の予防薬)
「体調はいかがですか?」
かかりつけ医なので、
喘息に限らず、
体調を聞いてくださいます。
「喘息は落ち着いているのですが、
気になることがありまして・・・」
・・・と、
先日来の不安をお話しました。
≪先日来の不安とは?≫
①この1~2ヶ月で体重が2~3kg減少して、
いくら食べても太らないこと。
②そのことを、7月5日、
総合病院の内分泌科(ACTH単独欠損症)の診察時に、
担当医に話すも、「心配ない」と言われたこと。
③(その日【7月5日】の血液検査の結果をお見せして)、
血漿グルコースが異常値(154mg/dl)なのに、
<基準値=70~109mg/dl>
本当に心配ないのか?
④内分泌科の担当医は「糖尿病」が専門なので、
見落とされることはないと思うけれど、
一抹の不安が続いていること。
⑤ここ数日、喉が渇き、お手洗いに行く回数が増えたこと。
などなど お話しました。
先生は、
体重が2~3キロ落ちたことを聞いただけで、
「どうされたのですか!?」
と驚かれました。
そして、
血液検査と検尿をしました。
(内分泌科では検尿はしていません)
結果は・・・
【7月25日の検査結果】(食後2時間)
◆血糖値→515mg/dl 【H】 (食後2時間140mg/dl未満)
※(空腹時正常値=100mg/dl未満)
◆ヘモグロビンA1c(NGSP)→12.6% 【H】 (6.2%未満)
◆ヘモグロビンA1c(JDS)→12.1% 【H】 (5.8%未満)
<カッコ 内は正常値>
「糖尿病ですね・・・・」
「えっ?」
何故、私が??と信じられませんでした。
糖尿病の冊子を出して、
「糖尿病の原因」というところを開き、
「あなたの場合、薬による副作用でしょう。
ステロイド性糖尿病ですね」
ショックでした。
「内分泌科の先生は、
何故、大丈夫。と言われたのでしょう?」
「わかりませんね・・・」
「インスリンを打つようになるかもわかりません」
「えっ!?」
「喉が渇いた時、
ジュースを飲む習慣があるので、
一過性ではないですか?」
ペットボトル症候群のようなものであればいいと思いました。
「違うでしょうね」
「治らないんですか?」
「治りませんね」
「・・・・・・・・・」
「血糖値を下げるお薬を2週間分出しますので
飲んでみてください」
突然、糖尿病と宣告され、
何がなんだかわからないままに、
診察が終わりました。
この数値を見せられても、
糖尿病に関して知識がないため、
重いのか、軽いのか、
さっぱりわかりません。
(その後、ネットで調べて、かなり重いと判明 )
身近に糖尿病患者がいない上、
(もちろん両親、姉妹とも糖尿病は無し)
私の体型からして、
糖尿病だけは縁がないと思って生きてきました。
そして、
まさか、
ステロイドによる「糖尿病」があるとは、
知りませんでした。
ACTH単独欠損症でかかっている
内分泌科の先生からでもお聞きしていれば、
多少、生活の上で注意したのに。
と、悔やまれてなりません。
その内分泌科の先生は、
「糖尿病」がご専門です。
その先生が、
7月5日の診察で「心配ない」と言われたのですから、
ホントに心配ないのかな~
一時的なものかな~、
と、いまだに、「糖尿病」を信じたくない気持ちです。
診察後、さっそく、糖尿病連携手帳だったり、
栄養指導の案内など、渡されました。
あ~あ。
次から次へと、
いろいろな病気に罹り、
生きているのが辛くなります。。。
でも、痩せる原因が、
『がん』でなくてよかった、
と、気持ちを切り替えています。
もう少し・・・
生きていたいから・・・
【糖尿病のお薬】(14日分)
◆グラクティブ錠50mg 一日1回 朝一錠
(血糖値を下げる薬)