クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

夏の花と、夏の花の詩

2011-07-11 | 歳時記

昨日のはんせいをふまえ、

お花とシャシンをとる時は、

お花にクリンがまず名のり、

しかるのち、お名まえをきくことにしました

こちらのきいろいお花は、

ご近所の、のう家の畑のよこに咲く、

きくいも(かんじ:菊芋)。

そのとなりは、ほうき草の子。

まだ、小さくて、ホヤホヤっとしてます。

秋には、こうよう(かんじ:紅葉)して、お年ごろをむかえます。

Img_2132

今日もあつく、おもい夏のひざし。

つよい光の中で、育ちかがやく、季せつのお花たちは、

みんなに元気をくれます

八木重吉も、おんなじことに気がついたらしく、

詩にたくして、つぶやいているのを、

さいきんよんでるシシュウではっけんしました。

 

     「 ひかりに  うたれて 

           花が  生まれた 」

 

クリンも対こうして、ショートポエムをうたいます

     「 ほうき草から、

               とんぶりとれる 」

実が取れるのがたのしみな、クリンです  

コメント
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