昨日のはんせいをふまえ、
お花とシャシンをとる時は、
お花にクリンがまず名のり、
しかるのち、お名まえをきくことにしました
こちらのきいろいお花は、
ご近所の、のう家の畑のよこに咲く、
きくいも(かんじ:菊芋)。
そのとなりは、ほうき草の子。
まだ、小さくて、ホヤホヤっとしてます。
秋には、こうよう(かんじ:紅葉)して、お年ごろをむかえます。
今日もあつく、おもい夏のひざし。
つよい光の中で、育ちかがやく、季せつのお花たちは、
みんなに元気をくれます
八木重吉も、おんなじことに気がついたらしく、
詩にたくして、つぶやいているのを、
さいきんよんでるシシュウではっけんしました。
「 ひかりに うたれて
花が 生まれた 」
クリンも対こうして、ショートポエムをうたいます
「 ほうき草から、
とんぶりとれる 」
実が取れるのがたのしみな、クリンです