年の初めに、
(より、気分を改めたい)と 気合が入っている
人は、
「聖なる空間」を求めて
とお(遠)出するのも
あり
おいせ(伊勢)まいりは、いかがでしょうか
パワースポット、と よばれ、
人々みんなが おしよせる
「賑わいの杜・お伊勢さん」
そこに一体、なにがあるのか?
たしかめないでは、
すっきりしないじゃ・ありませんか
せっかく行くなら
じゅんじょ(順序)をふんで、
「正式参拝」したいもの
すなわち、
・二見興玉神社
↓
・伊勢神宮・下宮
↓
・伊勢神宮・内宮
を、まわり
カンペキな おつとめを、はたすのです
をまいるのが、
スジ
これを実行すると、
まず・一日はかかります
ポイントは
時間と体力を、3:1:6に分け、
その場にあった、おみやげを買うこと
「赤福、飽きちゃった」とか 思う人は、
下宮では、
近くの宮川の水を用いた、
天岩戸がある、
さて、
時間・体力の「過半数」を
つかわねばならない、
内宮ですが、
ここにも じゅんじょ(順序)が そんざいします。
まずは、おまいり
奥の正宮で、
あつかましく・ねがいごと
おわると、かえりは ふしぎに「さっぱり気分」に なっているので
(そんな、あそびみたいで 大丈夫?)
と
しんぱいするには およびません
あくまでも
他力ほんがん(本願)を ゆるすところが、
「伊勢神宮」の
いだい(偉大)な ゆえんで、あるらしい