クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

柴又観光と、その目玉

2012-12-26 | クリン江戸散歩

「映画・男はつらいよ」で知られる

シバマタ(柴又)は、

たいしゃく(帝釈)天と、寅さんの町

Img_9659 (京成柴又駅前)

半日以下で、すべてまわれる、

ちょうどいい

「観光スポット」です

その、コンパクトな町の中には

Img_9784 大別して 3つの見どころ、すなわち

・帝釈天、

・寅さんの世界、

・矢切の渡しと柴又公園 が、あります。

Img_9658 駅からまっすぐの、「帝釈天参道」には

Img_9663 お店がたくさん。

つい、よりたくなるけど、

Img_9664 かえりも・とおることだし、

5分歩いて、「帝釈天参り」をすませます。

Img_9667 りゅう・ちしゅう(笠智衆)が、「住職」をつとめるこちらは、

Img_9687 おにわ(庭)がステキな、にちれん(日蓮)宗のお寺。

あまり知られていませんが、

「お堂の壁の彫刻」が、

ものすごい

Img_9678 大正時代、名工によって、ほりまくられた・どうぶつたちと、

Img_9676 十何枚もの、「法華経説話・名シーン」は

あまりにも、せいこう(精巧)、

Img_9674 あまりにも、ストーリー性にあふれ、

あまりにも、ぶあつく、Img_9679

<常不軽菩薩受難の図>

Img_9681 あまりにも、ありがたい

これぞ、シバマタかんこう(観光)の

     目玉 Img_9683

たんのう(堪能)した後は、

お寺のうらの、「山本亭」で、

Img_9688 いっぷく(一服)します(※カメラ部品王の旧宅)

そのまた、となりは「寅さん記念館」ですので、

Img_9691 「くるまや」のセットに入ったり、

Img_9695 えいぞう(映像)見たり、

コスプレしたりして、

作品のこと、思い出しましょう

Img_9696 (意外なほど面白い:チット談)

「記念館」は、江戸川・土手のとなりなので、

Img_9689 うんこう(運行)してれば、「矢切の渡し」の小舟にのるのも・・

わたらない人は、

さんどう(参道)にもどり、

Img_9701 立ちならぶ、川魚りょうり(料理)店の中から、いっけん・えらんで、

うなぎや、

こい(鯉)のあらい、「鯉こく」などの

Img_9700 名物をいただくべきです(団子つきで、2100円:えびす家)

シメは、

おみやげの草団子の こうにゅう(購入)で、

Img_9665 1~4作のブタイ(舞台)となった、「とらや」や、

Img_8759 あつみさん(渥美清)の永久リザーブ・シートがある、「高木屋」が

人気ですが、

味にこだわった・小さいお店もありますので、

いずれにせよ

Img_9704 買ってかないと、家の人にうらまれます

 

 

 

 

 

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