クリスマスとは、イエスさまの たんじょう日をいわう・おまつり
そこに、
トルコのせい（聖）人の話が くっついて
今の形になった。とかで、
本当は
サンタが主役じゃ、ないらしい
それを知った クリンは、
「本格的なクリスマス」について
しらべてみました
すると、生クリームとイチゴのケーキは日本だけで、
本場では
プディングや、
シュトーレンを食べている。って、
わかりました
（買ってきた
）
ツリーのかざりは？
と 言えば、
きほん・シック
その上、
日本では なじみないけど、
おうべい（欧米）は、
まち（街）や家で、
こんなの・かざるそうです。
＜クリッペ（Ｋｒｉｐｐｅ）＞
（キリスト降誕の情景の模型。
中央：馬小屋の飼い葉桶に寝かされるイエス、後ろはマリア・ヨゼフ・東方三博士）
・・・・・
ケーキ食べて、
ケンタッキー食べて、
プレゼントもらうだけの日じゃなかった。
という、
カルチャーショックです・・・ 
それなのに、うちのチットと言えば、
「赤くて、クリスマスらしい」と、
へやの中に 南天をかざり、
プレゼントは柿ピー。
チキンの代わりに
サムゲタンを食べようとするなど、
じっしつ（実質）的に
アレンジしすぎ
「・・・・
もっと、ちゃんとした・クリスマス、やってみたいよ
」
クリンは さわぎました
すると、今日
イブの食卓に
とりの丸やきが のぼったのです
・・・・・
（よく見ると、 けっこう、グロいな・・）
そこに、
「グリーン
プレゼントだぞ。ホラ！かわいい
」（おにいちゃん）
「・・・・・。」（←サンタの金太郎飴ネックレス）
（ワインの後のタンメン→）
と、
けっきょくは
日本ぽいクリスマスに なってしまいました。
・・・・・
でもまあ、
お国がらとか かんけいなく、
自分たちらしい・すごし方を
するのが、いちばんだな。。
