クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

平安の秘仏展~混雑状況・お土産・限定ランチ

2016-11-15 | アート・文化

気をとりなおして・・・

 ミニクリンが、もうひとつ・旬なネタを 提供します


上野の東京国立博物館で

目下開催中の

 「平安の秘仏」展

 お母さんやチットちゃんにくっついて、見に行ってきたので、その見どころなどを 

レポートしたいのです


 このたび、滋賀県・甲賀市にある、らくやじ(櫟野寺)という

聞きなれないお寺から、

 収蔵庫の改修にともなって、重要文化財の仏像が、上野に 疎開してきました

 秘仏のご本尊・「十一面観音坐像」をはじめ、20体もの木造仏が、

この、とうはく(東京国立博物館本館)に集合 

 わざわざ、滋賀まで行かなくとも、東京で見られる

という

ありがたさに、

 平日の午前中から すごい・人出

 

会場は、

映画館くらいの広さなのですが、

混んでいるので

一周するのに

30分ほど かかりました

 

 映像資料を見たり、お土産を買ったりしてると、一時間は必要です

さすがは、とうはくだけあって、土産物は多く、

 滋賀っぽい大津絵のイラスト入りおかきとか、

いろいろありました


そして、

この展覧会における

一番の楽しみが、

隣のレストラン「ゆりの木」で

提供されている、

展覧会特別限定ランチ

なのですが・・・


これが!

琵琶マス、小鮎の天ぷら、赤こんにゃく、日野菜漬け、とよ坊かぼちゃん、

などなど・・

滋賀県産食材で構成される

その名も「滋賀御膳」で、

食も会話も、すご~く・弾みます




 

 





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする