クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

ノッテ・ステラータ(星降る夜)~羽生結弦・エキシビションプログラム感想

2016-11-02 | フィギュアスケート

週末のスケートカナダは、

 あいするゆづ(羽生結弦選手)のアンヨが、まだ・治ってないのを

見せつけられる

ごうもん(拷問)のような

しあい(試合)でした

が、

 

そのあと・初公開された、

あたらしい

エキシビションプログラムは、

 「ゆづ」という、スペシャルなスケーターの美しさ

すばらしさ

あますところなく・ひょうげん(表現)した、

 

ごく(極)上の プログラムでした 

 

 「おにいちゃーん すぐ来て~~~!!」

 

エキシビション・ナンバー

「星降る夜」は、

 サン=サーンスの「白鳥」に、イタリアの歌手が

「愛の詩」を

つけた、

しずかにも・あつい!

ラブソング 

 

 あの!タラソワさん(真央ちゃんの元コーチ)が、「ゆづにぜひ

えらんでくれた

曲だそうです

 ふりつけ(振付)は、ロミジュリ担当者・デヴィッド=ウィルソン

で、

 およそ!フィギュアスケートで考えうる・ステキなうごきを

全部・もりつけたような

 

この上なく、

ゆうが(優雅)な作品に 仕上がっています 

 

 

たとえるならば・・

 

ゆづがうごくと、

 草原のかれんな花をなびかせる、そよ風がふき

 

ゆづがうつむくと、

 初夏のこもれ日が、やさしく・ふりそそぎ

 

ゆづが見上げると、

秋の空が、ほうじょう(豊穣)の時を告げて光りかがやき 

 

 ゆづが描く、氷の上のエッジのきどう(軌道)は、冬バラ

のように、

りん(凛)として

冷ややか・・

 

 むろん!主だい(題)である、星空や、男女のあい(愛)は、

そのえんぎ(演技)と表じょう(情)から

切ないほどに

伝わってくるし・・

 

もはや、

 作品というという・わくをこえて、天上のげいじゅつ(芸術)

といっていい

おもむき。。

 

みる者を、

 

 かるく・天国へ、いざないました・・

 

 

 

 

 

コメント (2)
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