週末のスケートカナダは、
あいするゆづ(羽生結弦選手)のアンヨが、まだ・治ってないのを
見せつけられる
ごうもん(拷問)のような
しあい(試合)でした
が、
そのあと・初公開された、
あたらしい
エキシビションプログラムは、
「ゆづ」という、スペシャルなスケーターの美しさ
すばらしさ
を
あますところなく・ひょうげん(表現)した、
ごく(極)上の プログラムでした
「おにいちゃーん すぐ来て~~~!!」
エキシビション・ナンバー
「星降る夜」は、
サン=サーンスの「白鳥」に、イタリアの歌手が
「愛の詩」を
つけた、
しずかにも・あつい!
ラブソング
あの!タラソワさん(真央ちゃんの元コーチ)が、「ゆづにぜひ」
と
えらんでくれた
曲だそうです
ふりつけ(振付)は、ロミジュリ担当者・デヴィッド=ウィルソン
で、
およそ!フィギュアスケートで考えうる・ステキなうごきを
全部・もりつけたような
この上なく、
ゆうが(優雅)な作品に 仕上がっています
たとえるならば・・
ゆづがうごくと、
草原のかれんな花をなびかせる、そよ風がふき、
ゆづがうつむくと、
初夏のこもれ日が、やさしく・ふりそそぎ、
ゆづが見上げると、
秋の空が、ほうじょう(豊穣)の時を告げて光りかがやき
ゆづが描く、氷の上のエッジのきどう(軌道)は、冬バラ
のように、
りん(凛)として
冷ややか・・
むろん!主だい(題)である、星空や、男女のあい(愛)は、
そのえんぎ(演技)と表じょう(情)から
切ないほどに
伝わってくるし・・
もはや、
作品というという・わくをこえて、天上のげいじゅつ(芸術)
といっていい
おもむき。。
みる者を、
かるく・天国へ、いざないました・・