クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

高畑勲アニメで一番好きな作品

2018-07-18 | アニメ・コミック・ゲーム

 今年、天国に 行ってしまった・人の中には、

 大自然の美しさや、どうしょくぶつ(動植物)の 

いとなみに、

かぎりない・まなざしを

向けた方が、

ほかにも

いらっしゃいました

 

 たとえば、アニメーションかんとく(監督)の、

たかはたいさお(高畑勲)さん

 

 たかはたさんの作品といえば、「火垂るの墓」

や、

「平成狸合戦ぽんぽこ」

など、

メッセージ性の つよい作品から、

 「かぐや姫の物語」のように、アニメーションの

「日本的表現」を

追求したかのような

いよく(意欲)作まで、

はば広い

 

 うちのおにいちゃんなど、「かぐや姫」で、月からのお迎え

シーン

使われている・曲を

「自分の末期に流したい」と

考えるほど、

えいきょう(影響)を

受けました。

 

 しかし クリンの印しょう(象)に、とりわけ

ふかく

きざまれているのは、

「おもひでぽろぽろ」

です

 

 何気ない、日じょう(常)のかんどう(感動)を

描いた、

ジブリ映画

「おもひでぽろぽろ」・・

 

 27さい(歳)OLが、「農家ステイ」を

しながら、

ごくふつうの小学生だった

自分の昔を

思い出していく・・

 

なんて、、

そんなテーマで 映画を作るとか、

アリなんだ

 

と、

 「興行向け・大作映画」しか 知らなかった

クリンたち、

本当に 

おどろいたことを

おぼえています

 

でも・・

 「金曜ロードショー」で 放送されるたびに

見てしまう・・

そして

そのつど、

しんせん(新鮮)な 発見があり

心を リフレッシュしてくれる

フシギな作用のある

映画で、


夏になると、(観たいな~)

って

思います


 「世間受けなんて、考えていたら、自分の表現

なんて

できないんだ

おしえてくれたのが、

たかはた・いさおさんです






 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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