クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

プレバト俳句・感想

2018-07-23 | テレビ番組

今年前半、

天国に行ってしまった 

人の中で、

 うちのお母さんが いた(悼)んでいるのは、

 かねことうた(金子兜太)さん

です

 金子さんは、現代俳句の 大物で、「おーいお茶」や

「新聞俳壇」の

せん(選)者を

つとめてて、

お母さんの そんけい(尊敬)する人でした


<代表作>

 「 銀行員等  朝より蛍光す 烏賊のごとく」


(※金子さんはもと日銀マンだったそうです!)


 クリン、金子さんのこと、ほぼ・知りませんでしたが、

金子さんに 

お世話になったという、

 俳人・夏井いつき先生は、テレビで 知ってて、今、

大ファンです

 

 お母さんのススメで 見はじめた、毎週木曜の「プレバト!!」

 

芸のう(能)人たちが、

才能を 開発する

バラエティー番組

ですが、

 その、俳句部門の 担当者が、夏井先生

です

 

 その、とういそくみょう(当意即妙)な「劇的添削」ぶり

よみ手のいしき(意識)の

核にせまる

言葉のセンスに、

クリンたち、

しちょう(視聴)者は

だつぼう(脱帽)・・

 

家ぞくで はまって、

毎週、たのしみに しています

 

そこで、一句

 「 想定外  梅沢富美男を  待つ夏夜 」

 

<意味>

 (思いもしなかった。クリンが 梅沢富美男さんの登場を

心待ちにする夜が 来るなんて・・)

 

 

 

 

 

 

 


 

コメント (2)
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