さて
やってまいりました
まつもとろう(松本楼)
こちら・・「日比谷公園」内
にあって、その
たてもの、
れきし(歴史)、
メニューで、
都民から しょうけい(憧憬)のまなざし
を
向けられている
「東京屈指」の レストランです
人気は、
1かい(階)の グリルで、
モボ・モガも あいした
ハイカラ洋食(カレーなど)を 食べること
なので、
テラス席も ふくめ
、何度か 来たことは
あるのですが・・
今日の
クリンたちは、
ちがいます
3かい(階)の、本格フレンチ
ボア・ド・ブローニュ
に、
「仏蘭西料理」を 食べに来たのです
にちろ(日露)戦争の 1年前にオープした、
この・しにせ(老舗)
は、
文化人の たまり場に
なっただけでなく、
中国の革命家・そんぶん(孫文)
とも
ゆかりの深い・お店・・
現社長の ひいおじいちゃん
うめやしょうきち(梅屋庄吉)
が
孫文と「義兄弟」の ちぎりを
かわし、
革命運動を 下支えしたりしていた
そうです
そんな・かんけいで、
お店には、
孫文夫人(宋慶齢)が ひいていた
ピアノが あったりします
ってな
「歴史的舞台
」
でもある
まつもとろう(松本楼)は、
しっかりとした
フランス料理の フルコースが 味わえる
ことで
定評があり、
その、
ピアノの しらべも 心地よい
おちついた・空間と
心のこもった
サービスは
どこの
ラグジュアリーホテルでも かなわない
「おもてなし」の すい(粋)を 見せてくれます
さらに、まど(窓)から見える、こうえん(日比谷公園)
の
木立・うつくし・・
(ヨーロッパみたい)
でもって
今日の「レディースランチ(税・サ込で、5千円くらい)」
は・・
前菜(時計回りにアナゴ、ほろほろ鳥、舌平目、イベリコ豚、野菜マリネ)
パン(文芸運動パンの会・第1回会合も、ここで
行われたと、思えば・ゆかしい)
メインは、4しゅるい(種類)から、えらびます
(上は、ホタテのムースリーヌと海老その他)
(下は、仔羊のロースト)
で
、さいごが、ヨーグルトの色々がけの
デザート
と
やたら 美味しい・コーヒー
だった わけですが・・
(・・・あれ!?)
ホワイトチョコの プレートに、
「クリン これからも がんばってね」
と
書いてあるでは ありませんか
「
・・ほら、クリン、すごく頑張って、
ブログ書いているじゃない?
だから、
ちょっと
ねぎらおうと思って
メッセージプレートを つけてもらったの」
と、
お母さんが 言いました
「ありがとう お母さん
」「どういたしまして
」
「ちょっと
今日は、私の誕生日の お祝いランチ
だったんじゃないの」
(と・・・
しん(親)友・チットが
苦じょう(情)を 申し立てましたが、
このあと、
「やたら美味しい松本楼のコーヒー」
を めぐり、
気げんが なおる出来事が おこりました~
その話は、次回につづく)