ブックカバー
といえば、今回、本棚の奥の方から、
四半世紀前の 書店のブックカバーが 出てきました。
(無料でかけてもらえる紙ですが、デザインがステキなので、おひろめします
)
<冨山房(ふざんぼう)書店>
(「1886年創業」って書いてある 神保町にあったけど・・今はお店、あるのかな?)
<新松戸ブックセンター>
(よく行ってたけど、まだお店のこっているかな・・?※左上の「読書」イラストが気に入っていました)
<リブロ書店>
(昔は池袋西武の中に、オシャレなお店があってカバーもこれだった気が・・かっこいい老若紳士のお客さんたちが、はりきって来店していましたね
)
<新潮文庫>
(その昔はどこの本屋で買おうとも、「新潮文庫」には、このカバーがかけられたものです シンプルなのになんという優れたデザイン
)
<紀伊国屋書店>
(今も変わらず同じカバーのはずですが、好きですね~この掛け紙
この時は「裏側」が「ボストンにおいで」風写真が印刷されていたんです これを見て「ボストン」という街にあこがれましたね
いつか、この場所に立って記念撮影したいです🐻
)
今、家の近所には
、くまざわ書店や、
啓文堂書店、または丸善があり、
家の本にかけられるカバーも
この3店のばかりに なってきてます
たまに都心に出た時に 立ち寄る、渋谷の「大盛堂」や池袋の「旭屋書店」のカバーなんて、目新しく・かんじますね
(こういう本屋さんのブックカバーって、「書皮」っていうんですよね これは捨てがたいので、ふたたび、もとの本棚奥に もどします🐻
)
※次回は、2冊ある本を1冊捨てます