クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

書店のブックカバー(LOVE PHANTOM断捨離・5)

2022-09-03 | くらし

 ブックカバーといえば、今回、本棚の奥の方から、

四半世紀前の 書店のブックカバーが 出てきました。

(無料でかけてもらえる紙ですが、デザインがステキなので、おひろめします

 

<冨山房(ふざんぼう)書店>

 

(「1886年創業」って書いてある 神保町にあったけど・・今はお店、あるのかな?)

 

<新松戸ブックセンター>

 

(よく行ってたけど、まだお店のこっているかな・・?※左上の「読書」イラストが気に入っていました

 

<リブロ書店>

 

(昔は池袋西武の中に、オシャレなお店があってカバーもこれだった気が・・かっこいい老若紳士のお客さんたちが、はりきって来店していましたね

 

<新潮文庫>

 

(その昔はどこの本屋で買おうとも、「新潮文庫」には、このカバーがかけられたものです シンプルなのになんという優れたデザイン

 

<紀伊国屋書店>

 

(今も変わらず同じカバーのはずですが、好きですね~この掛け紙

この時は「裏側」が「ボストンにおいで」風写真が印刷されていたんです これを見て「ボストン」という街にあこがれましたね いつか、この場所に立って記念撮影したいです🐻

 今、家の近所にはくまざわ書店や、

 啓文堂書店、または丸善があり、

家の本にかけられるカバーも

この3店のばかりに なってきてます

 

たまに都心に出た時に 立ち寄る、渋谷の「大盛堂」や池袋の「旭屋書店」のカバーなんて、目新しく・かんじますね

 

 

(こういう本屋さんのブックカバーって、「書皮」っていうんですよね これは捨てがたいので、ふたたび、もとの本棚奥に もどします🐻

 

※次回は、2冊ある本を1冊捨てます

 

 

 

コメント (28)
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