クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

ウイメンズ・オブ・ザ・イヤー2023(勝手に選出)

2023-12-12 | ニュース

メンオブザイヤーにつづき、

(勝手に選ぶ)ウィメンズオブザイヤー2023年を 発表いたします🐻

 一般市民のクリンがえらんでますので、

「へえ~こんな人いたんだ~」などの新発見は ありませんです。・・

でも、みなさまに共かん(感)していただければ、幸いです

 

~では輝ける女性たち

 

第10位:田島恵美子さん

大相撲・九州場所に観客としていつも来ている、着物姿の中洲のスナック「田じま」のママさんです。クリンたち10年くらい前から大ファンで💛テレビ画面上にこの方を探すのに必死になって、力士たちの取組を見逃すことしばしば・・👀

お若いころは切れるような美しさをお持ちでしたが、今の落ち着いた大人の魅力でお座りになられている姿もすばらしいです。特に今年は博多帯を毎日のようにしめてお出ででしたこれぞ博多美人あなたにしかこなせない。と、毎回ため息がもれっぱなし

 

9位:アン王女

5月6日イギリスのチャールズ国王の戴冠式が行われましたが、その妹・アン王女が軍服でパレードを先導していました🐴。73歳の騎馬姿が、ぶっとびのカッコよさ

 

8位:乾友紀子選手(アーティスティックスイミング)

今年引退しましたが、世界水泳でソロ2冠です「おろち」凄かった~🐍鳥肌が立ちました。井村雅代コーチがつくりあげた最終兵器って感じでしたね。
マーメイドジャパンは、チームも良かったですね。しかし、今ってここまで高度なことできないと勝てないのか。アクロバティック動作、高すぎない

7位:モデル出身の女優たち(冨永愛&北川景子)

大河ドラマ「どうする家康」で、すごい迫力を見せつけた茶々役の北川景子さん・・に、誰かと目を疑いました富永愛さんは同じくNHKの「大奥」(将軍が女性で、大奥にいるのが男性という設定のドラマ)で、徳川吉宗を演じていましたが、これまた堂に入ったふるまいで・・

(もはやこの歴史上の2人は北川・富永のイメージで定着しました~🐻←いいのか

 

6位:市川沙央さん

作家です。筋力低下という難病を持ちながら『ハンチバック』で芥川賞を受賞しました。

障がい者にとって普通に読書するということがいかに大変か?を世に訴えかけて出版界をハッとさせた👀そのことばかりが報道されましたが、この方のお話をうかがっていると、自分という存在を深く見つめ(すぎ)て哲学者になった人だと感じます。「こうして芥川賞の会見の場にお導きいただいたことは非常にうれしく、我に天祐(てんゆう)ありと感じています」―――こういう言葉づかいも、文学的ですよね

 

5位:女性アナウンサーたち

「クローズアップ現代」を見ていたら桑子真帆キャスターがなんとウクライナに入国取材していてビックリ
さらに、俳優の中村倫也さんから迫られて結婚した水卜ちゃん、48歳で初婚の唐橋ユミさん。あっぱれです
若手では、フジテレビの夜の報道番組で顔面ドアップを見せている美女アナウンサー・堤 礼実さん。クリンでも釘付けになっちゃうんだから、帰宅男性はテレビ局の狙い通りにハートを撃ち抜かれているでしょう🔫

4位:大地真央さん

「え、なぜ今?」ってお思いかと・・🐻でもうちのチットが「絶対入れて!」というものですから。

10月にNHK BS『ザ・プロファイラー』で、ヴィヴィアン・リーの特集が放送されたのですが、ゲスト出演していた大地真央さん・67歳のものすごい美貌に衝撃を受けてしまい、うちのチット「美魔女なんてもんじゃない。歴代の宝塚関係者で一番すごいのはこの人だわ。。」といってベッドに倒れていました~

 3位:藤沢五月さん

カーリングアイドルが、筋肉ムキムキになってボディビル大会に出場しました「もぐもぐタイム」とかやってたのに、この変わりよう・・世間をあっと言わせましたね

(ちなみに今年はかつてなく、女性の筋肉業界が盛り上がった年でしたビキニフィットネスの絶対女王・安井友梨さまが国際大会でも優勝し、この業界はメジャー化の一途ですとってもお美しい安井さまの後ろ姿に見惚れつつ・・しかしながら、そのライバルであるダンシーあずささんがクリンたちのオシです🐻)

 

2位:赤根智子裁判官

プーチン大統領に「戦争犯罪の疑い」で逮捕状を出したICC(国際刑事裁判所)の判事さんです。

ロシア政府は報復でこの方を指名手配したそうですが、「身の危険は感じないのでしょうか?」というインタビューに対し、「そういうメンタリティーがちょっとないですね。裁判官は仮に1人が死んだとしても、いくらでも替えが利くものですから。」とお答えに。すごい勇気です

(NHKの「100分de名著」ジーン・シャープ 『独裁体制から民主主義へ』の回に解説にお出ましになられた、中見真理先生にも、この方と同じ胆力を感じました。これぞ讃えるべき本物の女性たち

 

1位:米田あゆさん

宇宙飛行士候補に選ばれた28歳の外科医さんです。語学堪能・明朗快活な東大理Ⅲ出身のおじょうさま
今や人工衛星のおかげでさまざまな恩恵を受ける人間社会・・そんな重要な研究をより発展させる一助を担ってくださる逸材だと、クリンも地上の一員として、未来に期待しております🐻。

(でも、宇宙飛行士を引退したら、ぜひもとの外科医さんに戻ってほしく存じます~幼いころから宇宙に行きたかったという夢を語るのをきくと、実務経験3年以上というキャリア形成のために赤十字病院に入ったのかなって気もするのですが、今後は医療ってもっと重要視される分野です。宇宙で見つけてきた新しい発見をもとに、その並外れた能力を、生命をよりよく生かす、みんなのために使ってほしいな~なんて・・

 for me、から、for you、そして、for everyone、へ・・

それをじっせん(実践)できることが、これからの女性にとって不可欠だよな・・

な~んて思う、クリンであります。🐻

 

 

 

コメント (20)
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