きちじょうじ(東京都武蔵野市・吉祥寺)には
もう一軒、
カレーで有名な、レトロカフェが あります。
「COFFEE HALL くぐつ草」です。
このお店、駅前のダイヤアーケード街の中にある、地下のお店なのですが、
すばらしい地下空間を有する、いこいのカフェなんです。
これです
(武蔵野市民の隠れ家っていうか洞窟っていうか・・
※鯨井勇さんという、有名な方が設計なさったとか)
オススメは午前中で、大オススメはコーヒーを飲むこと。
一応あるんです。人気のあるカレーが。
あと、オムカレーやサンドイッチ、ケーキも少しあります。
でも、それらはおなかがすいてたら食べればいいような、喫茶店カレー。
お店の看板であるコーヒーの美味しさのもとでは・・脇役にすぎません。
あたためられたカップに注がれるのは、
ストロングなのに、苦くないブラックコーヒー
ミルクを入れたら・もったいないような、しんせん(新鮮)なうま味です
このお店、今年で385年目の江戸糸操り人形げきだんが、
「劇団員のはたらく場」として 昭和54年にオープンしたそうで
あやつり人形だから「くぐつ草」っていうのですが、
少し高めのメニュー設定は、もしかしたら、奥ではたらく「劇団員」の、
生活や活動の資金になってたりするかもしれないな・・
なんて思うと、
パトロン気分を 味わえたりなんかします🐻
それでなくても、
洞くつみたいな、茶色い異空間は、それだけで非日常のわくわくかんが、わいてきますね。
長居したいお店です
(※次回、東京レトロ喫茶巡りは、渋谷の「茶亭羽當」にまいります ガチ名店です)
なんて素敵空間なんでしょう✨
そしてストロングなのに苦くないコーヒー☕️
想像してそのお店に行ってみましたが
少しひんやりした空気に長年の若者の夢の匂いも蓄積されていて、時が止まりました✨
ぜひ一度行ってみたいです!
古き良き喫茶店が大好きなので続きも楽しみにしてます〜🎵
スゴいお店ですね。
地下へ降りて行くところからすでに雰囲気バッチリ❤️
秘密の場所みたいで良いですね~🎵
今年で385年目を迎える「江戸糸操り人形げきだん」が、昭和54年にオープンしたのですか。
随分と歴史のある劇団ですね!
おおーこの地下空間は是非見に行きたいですネ♪
その上でクリンさん絶賛のコーヒーも楽しみたいです♪
劇団員さんの働く場を作るなんて、
いい劇団ですね。
メニューもいかしてますな~。
ご紹介の吉祥寺の2軒の喫茶店、それを拝見するだけでも、さすがに東京です。人が多く経済活動、文化活動が行われ、そういう人々が集い、特徴のあるお店が続けられるという現場を、まざまざとドキュメンタリーで見せていただきました。
次は渋谷、もう最高です。期待マックスです。是非、まとまったら、目次の作成をお願いします。なかなか東京へ行けないのですが、クリンさんの後を追いかけられれば、これにまさる幸せはありません、(書き過ぎました。)
東京か横浜に別荘がほしいazuminoでした。昼間は喫茶店(ジャズ喫茶含む)巡り、夜は、ジャズライブかクラシックのコンサート。夢ですけどね。
おはようさんです
吉祥寺
カレーの味もコーヒーの苦味も
高校時代の甘酸っぱ思い出で・・・😅
本日も御安全に🍀
しぇふ
(苦味じゃなくて焦がしてるやんと言う珈琲は、論外です。)
飲んでみたいです。
>少しひんやりした空気に長年の若者の夢の匂いも・・
すごい表現ですね!さすがナビィさま💎✨✨✨
こちらこそ、読んで時が止まりましたよ!いっしゅん⤴✨💛
お店の奥に、坪庭じゃないんですけど人工的に作られた窓の外の空間(でも外は見えない)がありまして~🍀🍀
そこに植物が生きているのが見えるのですが、そこはホントに時が止まっているような場所なんですよね!ヒミツの地下空間です🌈✨✨