クリン、
あまり・現代作家って 知らないから、
この人のも しんせん(新鮮)で
さくらだともや(櫻田智也)
『蟬かえる』
現在44さいのミステリー作家さんは、
登場人物の名前を
糸瓜京助(へちまけいすけ)
魞沢泉(えりさわせん)
鶴宮逸美(つるみやいつみ)
といった
キラキラネームにし、
しかも「年齢設定」は、20代後半から30代半ば
と、
若い読者の囲い込みを狙っているのが
みえみえでは ありますが、、
その、イマドキ作家あるあるな
きしかん(既視感)を、
しっかりとした・きょうよう(教養)で やぶっていく
ペン技を 持っています。
小説のストーリーは・・ 山形県の「修験の里」に
災害ボランティアに来た人
が、そこでフシギ体験をする。
さすがは 出羽三山の近く、、
と いった「異界シンクロ」もので、
山岳信仰や、田舎の因習といった
ようそ(要素)を まじえた、
まさに
夏の読書に うってつけの本
「神域の森の描写」なども みごとで、
じょうけい(情景)が、すぐにイメージできました
この小説、「えりさわせん(魞沢泉)」
を主人公に、
(ドラマシリーズにしたい
かんじられましたが、、
ちょっと・面白いから
深夜枠で、ぜひドラマを作ってほしい
と思いました。
(同じ本に入っている他のも読みましたが、伝説のドラマ「TRICK」をほうふつ
あ、ちなみに、
この作品の中で、
「蟬供養」や「昆虫食」についての記述が 出てきま
クリン、知りませんでしたが、
セミってたんぱく質ほうふで、揚げも
あんまり食べたくないけど、、
【おすすめ度:←ラストの種明かしが余計でしたね】
(※次回は、伊坂幸太郎の『グラスホッパー』をレビューします)
わぁ!異世界風のものや田舎の風習などの本は好きです!金田一耕助シリーズが好きなので(*^▽^*)✨✨わくわくします!
蝉、そうなのです!地域によっては貴重なタンパク源として食べるのです!!
って、強く主張しましたが私は食べたことありませんが💦💦
長野あたりでは結構昆虫食が。
蝉はありませんが秋葉原〜上野もゲテモノ系虫の自動販売機があります!
中国出張に行った同僚が 蝉、ゴキブリ、タガメの料理が出てきたと話してくれました。
って、私 何話してるんでしょうね💦💦
本の内容から脱線してしまいすみません💦
イナゴ・蜂の子・カミキリムシの幼虫などは美味しいと聞きましたが
そうですか蝉も食べるんですね。サワガニも揚げ物にすると美味しいと聞きました。
す すみません 勉強不足でクリンちゃんの紹介してくださる本を
ほとんど読んでいませんので 食用になる昆虫に飛びつきました。
きゃああああ~~✴️✴️🐻⚡⚡⚡⚡
ご、ゴキブリまで食べるのですか⚡⚡⚡(ショック死⤵️)
会社の用事で行った先で出てきた料理、となると、叫んで席をたつわけにもいかないし⚠️困りものですね‼️リフィさまの同りょうさま、、お気のどくに、、💧
うちのチットの友だちも中国で「ネズミの睾丸」の料理が出てきたと言っていたそうです❗←その時チットは「👩キャー」といって耳をふさいでしまったため、美味しかったのかどうかをききそこねてしまったらしく、今になって「よく聞いておけばよかった」と後悔しています🌀
中国はコウモリも食べるようだし、食文化のはば広さがものすごいですね‼️
かくいう日本のクリンたちだって、ついつい少しかじってしまうエビのしっぽは、ゴキブリの羽と同じ成分だといいますから、もしかして何でも食べられるのかも、、🌀
「昆虫食自販機」💡きいたことがあります💡🐻💡ニュースでみました🌈✨
タガメってどんなだっけ?と気になりしらべたら🔍、、
見たことあるやつ←苦手⚠️が、出て来ました~✴️🐻⚡⚡⚡⤵️(だけど、さわやかな青リンゴのような味🍏タガメサイダーもあるって書いてありました・・⤵️)ヒエエ
クリンより🍀
くりまんじゅうさまぁ~✨✨🐻✨✨
クリンたち、埼玉県に住んでいたころ、たまにイナゴのつくだ煮は食べていました❗←けっこう美味しいですよ💡ジャリジャリしていて、ご飯がすすみます🎶
うちのチットはハチノコとサワガニも食べたことがあるらしいですよ💡👩
カミキリムシの幼虫なる画ぞうをけんさくしたら🔍、「ムッチリしてるね~。栄養豊富っぽいし、、私、ひとつくらいならイケるかも」とチットが言い出しました⚠️
「ファーブルもその食味を絶賛」って書いてあったから、そこにみりょくをかんじたもようです‼️
セミも、、可食部が多いから、ききん(飢饉)のさいなどには人気があったのではないか?とそうぞうされますが、、
クリン🐻、やっぱり食べたくないです。。
セミのからあげと目があったら、ゆめに出てきそう、、🌀
クリンより💔
物語の登場人物の名前が、だいぶ今風な感じですね。
アラフィフの私には、名前を覚えられないかもしれません。
しかし、クリンさんが高評価を付けられているということは、かなりおもしろそうです!
ちなみに、今年70になったうちの父は、幼少の頃よく食べたと言ってました。
捕まえて枯れ草と一緒に焼いて、お腹の部分を食べるらしいのですが、父曰く「鶏肉っぽい感じ?」とのこと。
30年前の沖縄出身のアイドル、早坂好恵さんが「沖縄では蝉を食べるんですよ~!」と、全国放送で
言ってしまい、一部の誤解を招いていた・・、いや、うちの父が食べてたから間違いではないか・・。
(・・;)
今回は、現代作家の本なのですね。
ふだん、そっぽ向いちゃうから、クリンさんの解説で、おもしろいかも・・・・と思いました。
旧い小説から超現代ものまで、守備範囲が広くて尊敬しちゃいます。
蝉は食べられると聞いていましたが、お父様が実食されていた。
ぼくの子供時代には、木綿の袋を持ってイナゴ取りに熱中していました。
赤ガエルも・・・・。どちらもおいしかったですよ。
すみません、ついつい昔話に。
セミの枯れ草焼き・・そう聞くと、なんだか美味しそうです❗とり肉味なのですね✨🍗
早坂好恵さん‼️なつかしいですっ⤴️✨オキナワの方だったんですね‼️元気っ娘🎶なイメージがあります🌈✨
彼女が言うのなら、オキナワでセミはおやつとして一定の地位をきずいているのかも、って思いました💡
クリンの家のまわりにはセミがたくさんいるので、もし食べ物がなくなり手に入らないようなことがあれば、セミもこうほに入れようかな、、🐻
nerotchさま、アラフィフなのに、お父さまが70さい✨
友だちおやこになれる近さですね🎶🎶
クリンより🍀(ブックレビューの星はさいこうが5つなんです❗なので3つ半はふつうよりちょっとおもしろい、なかんじなんです~💦)
くぼにわさまぁ~✨✨🐻🌼🌼
クリンたちも、イナゴのつくだ煮好きです🌈✨
子どものころ、近所に空き地があったのでイナゴやバッタとはよくいっしょにあそびましたが🎶イナゴのつくだ煮は、遊び仲間だったイナゴとは別物のような気がして、けっこう食べちゃってます💡💡(おもちにのせて食べるのが好きです)
カエルも、うちのチットは食べたことがあるらしく、美味しかったと言っていましたが、クリンたち、田んぼの近くに住んでいた時もあったので、カエルともお友だちだったんですよね、、🐸🐻👧
クリン、カエルだけは食べないであげようと思います🐻
今回の小説ですが、2018年の作品です📕
なかなか上手な作家さんでしたが「若いファンを得たいという狙いがあからさま過ぎじゃないかしら、、40代なら年齢なりの言葉をきかせてほしい」ってチットが言っていて・・👩
それに、20代後半の女性(登場人物)が「コンチクショウ」って言っていたので、クリンたち、ガクッと来たんです⤵️
平成生まれの女子は、コンチクショウなんてぜったい言わないですよね❗
クリンより☁️