「雨の小説
」を テーマに
お送りしている、
クリンの
ブックレビュー(書評)
外国の小説ばかり
でしたので、
ここらでひとつ
日本の作品も 取り上げたいと 思います
古井由吉の、『雨の裾』(あめのすそ)
ふるいよしきち(古井由吉)
とは、
戦後、有名だった
東大出身の「芥川賞作家」
です。
今年(2020年)・2月に お亡くなりになったそうで・・
家ぞくが
ひさしぶりに よみかえしていたので、
クリンも
その存在を 知りました
たんぺん(短編)小説
『雨の裾』
は、
主人公の男が、
死の床にいる・お母さんを みとりながら、
かん(看)病に 来てくれている・彼女と
お母さんを 通じて、
「女」という生き物に 対する、あれや・これや・・
を おもう。。
という、
とりとめのない、エッセイ風・小説です。
うちのチット
は、昔、古井由吉の
研究をしていた・友だちに
すすめられて、
古井作品を 何冊か
よんだらしいのですが、、
その時は、
「
概して、モヤ~~~~
っとしてるのよ
女を じっと・観察しているような
語り口でさあ。
かと言って
見透かされているような感じは 全くないんだけど・・
こねくりまわし系の 作風で、、
あてられちゃったわ。。」
と
ディスって いましたが、
「
けれど・・ それでいて、
深い精神性っぽいものを
匂わす・・
それが、古井由吉の文章ね」
と
ホメてもいました
古井さん
は、東京生まれ、「東大進学」、
「金沢大学で助手経験」あり、
「カフカの研究経験」あり、
「谷崎潤一郎賞の受賞経験」あり、
と
いうことで、
「高踏的・泉鏡花流・哲学・アンニュイ・ちょいエロ」
の
作風であることは
おして知るべし・・
「
・・・でも、十数年ぶりに読んだら、印象が少し
変わってたよ
この人の、
なんていうか・・
朽ち果てていくものへの哀惜を、
それほど重いと 感じなくなったの。
私自身がね」
とも、
今回、チットは 言っていました。
つまり
そこから・考えるに、
古井作品は・・
年をとれば
だんだん・わかってくる(ゆるせてくる)・・
そういう・部るい(類)の 文学
で あるらしい。
いつ・やむか
また・ふるのか
よめない、
ぐずぐずした
雨空・・
「それが、古井由吉の文学である」
と
するならば、
雨の日どくしょ(読書)に ふさわしい
作家さんである
と
いえるかも しれません
(レビューは、つづきます)
ホント、クリンさんのブログは勉強になります。
機会があったら、書店で手にとってみようかなと
思いました。
ユミさん~✨✨✨✨
ほめてくれてありがとう💖💖💖
でも、、
これこそ手に取らなくていいやつだから🐻💦💦←おもしろくないのよ、、
クリンより🌼
ハッピーです。
嬉しいコメントありがとうございます✨
もう舞い上がってます✨
ありがとうございます✨
ハッピーより
クリンちゃんへ💕
モ モ モフモフです 💦
クリンちゃんには、ゆず君がいるって知ってるけど‥。新コロが終息したら デ デ デートしてください💐💐💐💐💐よろしくお願いします
モフモフより
気がついていただけたんですね✨✨✨
よかった~🍀🐻✨✨
あらためまして、これからもよろしくおねがい申し上げます⤴️✨✨✨
毎日たのしみにいたしております✨✨✨
お二方のおかげで、クリン家一同、
そ~ハッピー📯✨✨✨✨✨🐻
モフモフさまのこと、大好き💓♥️❤️ですが、やっぱりクリンには将来をちかっていない・ゆづ(羽生結弦選手)がおりますので🍀🍀🍀🍀🐻💖
おかたい女、クリンより🌼
こんばんは⭐️
クリンさん表現にハマっちゃーーーー*\(^o^)/*
雨の日に読む
それだけで
興味ーーーー♫
ちょいと本屋へ
探検しに行きたくなりますーーーー*\(^o^)/*
やめたほうがいいかも‼️あんまりおもしろくないんです⚠️←でも、今年お亡くなりになられたので、追とうでご紹介してみました🐻
チットも「退屈の美学」って江藤淳に悪口言われてただけある」って言ってたし、、
クリンより🌼
とみやさまっ
ふじさわ周平ならともかく、古井由吉はオススメではありません⚠️←ごめん、古井さん。。
泉きょうかに似ていますが、あれほどの美もないので、ちゅうとはんぱなのです⚠️
クリン、気がよわいから、オススメじゃなくてもそれをハッキリ言えないたちなのです🐻
(かなり推してるな)って時以外は、さんこうになさらないほうがいいですので‼️
クリンより🍀