知り合いの奥さんに「青ジソ酒のレシピ」を聞かれたM、
「バッタを入れないように」と答えていました。
そ、それはレシピっていうか、それ以前の話では…。
レシピ。
青ジソは、花が咲く前に葉っぱだけつみとり、
(バッタを入れないように!)
きれいに洗って、よくよく水気をふきとります。
大きいびんに底から三分の一くらいまで葉っぱを詰めて、
ホワイトリカーをいっぱいに注ぐ。
それだけ。
レモンを一緒に漬けるとすっきりした味になります。
ただし黄色い皮は苦味が出るし、防カビ剤なども心配なので、
厚めにむいてから、大きく輪切りにして入れます。
このレモンは3ヶ月くらいで先に取り出してしまいます。
シソは1年くらい漬けっぱなしでも問題ありません。
氷砂糖はすこし入れてもいいし、入れなくても。
飲むときに蜂蜜など好みで足してもいいと思います。
わたしはこういうもの作るの好きなんですが、
アルコールはまったく飲めないので、
もっぱら風邪ひいたときのうがい薬として利用しています。
青ジソの抗菌成分とホワイトリカーで強力消毒!
刺激が強すぎたら適当に水割りにして、
なるべく長くゆっくりとうがいするのがコツ。
熱の高いときにやると、くらくらバッタリ、となるのでご注意を。
本日のタイトルは青ジソと無関係なカクテルの名前。
ミントのリキュール、ホワイトカカオのリキュール、生クリーム。
生クリーム?
なんとなく美味しそうだけど、お酒ですよね、これは。
そして何故バッタ?