夕焼けの時間帯が夕食の支度と重なりやすく、
ときどき忙しいことになる。
ガスの火を消し、鍋、フライパン、その他に手早くふたをして
(抜け目のない猫におかずをとられないように!)
カメラをつかんでばたばたと走っていく。
間に合うこともあり、間に合わないこともある。
それで何か得をする、というわけではないけれど、
見逃したらもったいなさすぎる。
お気に入りの額縁まで、走って10秒。
水彩・その1。
水彩・その2。
ある日の、楽しい雲。一列になって行進していく。
散るのが早い桜の葉。
銀に輝く大きな大きな雲。
本日のゲスト。
行きたいところがあるらしい。