今年は桜の時期が長かった気がする。
すでに大きな木になっている山桜は、鹿の食害を受けることもなく、毎年見事な花を見せてくれる。
しかし、今の状態では、次の世代が育たないのだ。
若木が片っ端から食われてしまうだけでなく、下草が失われた斜面の土は雨が降るたびに崩れ、種の発芽もままならない。
この山の桜は、いつまでもつのだろう。
白い花に、新芽のゴールドが美しい。
園芸っぽいものも多少は咲いております。
スノーフレーク。
アジュガ。下から咲き上がり、いま10段目くらい。
ほったらかしでも勝手にランナーをのばして、ふえるふえる。
こんなにたくましい植物だとは知らなかった!
本日のコマちゃん。
小石をみつけると、
なめたり、
かじったり、
くわえたりして遊んでいる。
本日の「いいね!」
閑猫がよろこんで飼いそう、いや、買いそうなネーミングですね。
(飲まないけど! こういうのは、「ジャケ買い」じゃなくて、なんていうの?)