桜バトンは最後の木まで。
ぽったり、ぽってりと。でもどこか現実感が薄く、紙でできた花のようだ。
ソメイヨシノなどより一段と手の込んだ改良種なのかと思っていたら、意外と古く室町時代からある品種(突然変異種)なのだとか。
本日のスリちゃん。
コンバンワ。
オジャマシマス。
お食事中。
(いつのまにか専用のお皿とマットが…笑)
おかわり待機中。
毎晩欠かさずやってくるスリちゃんと、たまにベランダにいるジャッキーの他に、数日前、また別の猫も見た。
「みょん…みょん…」と小さい声が聞こえ、きななが気にしているので、ベランダからのぞいてみたら、道に知らない猫がいて、野うさぎのようにすっとんで逃げて行った。
可愛らしい声に似合わぬ大柄で筋肉質のぶち猫で、白地の背中とサイド数か所にぽんぽんと色が入り、尻尾だけは根元から先まできちっと色つきで鍋の柄みたいな感じ。
どこかの飼い猫が、春だから遠征してくるのだろうか。
猫の模様はバリエーションが多いから面白い。
ぶち猫は特に、ぶちの大きさと形と位置の組み合わせが無限にあり、ちょっとの違いでそれぞれ個性が出てほんとに面白い。
毛が抜けたり生え変わったりしても、模様は絶対ずれたりしないのが不思議だと思う。
本日の「いいね!」
これがほんとのタコあげ。