春は早めに、姫はごゆっくり。
ということで、これは春ちゃん。
「ぐー」のつぼみが可愛い。
トウカイタンポポ(たぶん)。
横顔すっきり。
家の周囲に2か所ある群生地のひとつ。
スイバの花がきらきら。
花…かな、実かな。
アケビの花。これはミツバアケビ。
大きい2つが雌花で、房になったのが雄花。
イズセンリョウ。
見慣れないものが生えたなあと思っていたら、もう高さ1メートルくらいになっている。
ちょっとアセビに似た花だが、アセビの仲間というわけではないし、センリョウの仲間でもない。
特徴といえば「鹿が食わない」の一言に尽きる。
(でも絶対食わないという保証はない。有毒といわれるエンジェルトランペットだって、ずっと手つかずだったのに、一昨年からは引きちぎって味見した痕跡があるので)
秋につく実は薄黄色で粒が小さく目立たない。
あっちこっちに生えているということは、鳥が食べて種子を落とすのかもしれない。
本日のゲスト
安定のジャッキー。
真正面から光をあててローアングルで撮ると、どんな猫でもふてぶてしい感じに写るものですが…
ちょっとした角度やタイミング次第で、やけにしおらしく見えるときもあり。
こないだ雨の晩に、まさかいないだろうとのぞいたら、隅っこにびしょぬれで座ってたもんですから、ついつい気の毒になって、ゴハンあげちゃったんですよね。
泣かんでもええ、泣かんでも!(笑)
間近で見ると、頭とか傷だらけで、かなり闘争的な生活をしている様子がうかがえ、あのしおらしさは何だったのか、やっぱりゴハンあげたのはまずかったなあと思う。
だけどもう毎晩きっちり期待顔で待ってらっしゃるので、あげないわけにはいかない。
まんまと猫の罠にはまってしまいました。
この子はスリちゃんと違って、お皿をカラッポにせず、数粒残すのが癖らしい。
ゴチソウサマかな?と思ってお皿をさげると、まだじーっと待っているので、おかわりをあげると、食べてまた数粒残す。
それほどおなかすいてるというわけでもないのか。
わかりにくいぞ、ジャッキー。
ちょっと絵画調にしてみた。
わからないといえば、コマ吉もわからない。
するするとベランダに出て、ジャッキーのそばへ平気で寄っていき、くんくんにおいをかいだりして、妙に親しげな様子。
きなちゃんと間違えてるんじゃないよね?
本日の「いいね!」
マイケル・ジャクソン スーダラ節
ファンの方ごめんなさい。だけど面白すぎるわ、これ。